社会人に聞いた、昼休憩1時間を最高に有意義にする時間の使い方「カラオケ30分」「会社周りをジョギング」

お昼休憩は、働く男女にとって大切な癒やしの時間です。単にお昼を食べるだけでなく、上手に活用して、午後からのお仕事も乗り切りたいものですよね。限られた時間を、あなたは普段どのように使っていますか？ 働く男女にアンケートを実施しました。

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■本格的に「昼休み」

・昼食を15分で済ませ、あと30分は寝る（女性／24歳／食品・飲料）
・SNSをチェックしたら、寝ている（男性／42歳／電機）
・ひたすら仕事中居眠りしないように昼寝（男性／50歳以上／情報・IT）

わずかな時間も睡眠にあてたい......！ そんなお疲れ男女が多いようです。短時間の昼寝は、科学的にも効果が証明されています。午後の仕事もバリバリ頑張れそうですね。

■昼は休まずリフレッシュ

・会社周りをランニング（男性／27歳／警備・メンテナンス）
・ビル内のショッピングモールでウインドーショッピング（女性／28歳／機械・精密機器）
・日によって、テニスをしたり、おしゃべりをしたり、ネットをしたり、仕事をしたり（女性／31歳／学校・教育関連）

お昼を食べたら、積極的に身体を動かす方もいるようです。ただし急な運動は、トラブルのもと。午後から「疲れで眠気が......」なんて事態に陥らないよう、注意してください。

■会社の昼休みでも遊びます

・朝見られないマッサンの再放送見て午後に備える（男性／30歳／警備・メンテナンス）
・昼食を取ったあとはギリギリまでスマホゲーム（男性／24歳／機械・精密機器）
・ランチのあと同期同士でおしゃべり（女性／28歳／電機）

一言で「遊び」と言っても、その内容は実にさまざまです。あなたなら、どんな過ごし方が好みですか？