【部屋を整える3つのアプローチ】
新生活にも慣れ、自分の生活パターンができるこの頃。「必要最低限」の生活空間から、「早く帰りたい!」と思える自分らしい生活空間へ、少しずつシフトしてみませんか。
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お部屋の広さによっては、一つの空間をいろいろな用途で使うこともあると思います。それだけに雑多な印象になったり、生活感が出てしまったり、「くつろぐ」という印象にはなりにくいかもしれません。部屋を整えていくためには、大きく分けると「整理する」「見た目を考える」「維持する」という3つのアプローチがあります。
一つ目の「整理する」は非常に重要ですが時間もかかるもの。二つ目の「見た目を考える」ことは、自分自身でも目に見えるので、このアプローチが一番わかりやすいかもしれません。そして3つ目は「維持する」こと。自分にとって居心地が良いと思える空間を維持することも大事ですよね。自分で維持できるということは、快適さにも繋がりますし、それにより部屋への愛着も持てるのです。
【色、素材、照明、空気の工夫で部屋が快適に!】
今回は二つ目の「見た目を考える」について詳しくお伝えします。この「見た目を整える」ために、色、素材、照明、空気という観点からみてみましょう。
■色
一つの空間で『色』は3色以内にまとめるとすっきりとした印象です。実際には3色とは少な過ぎますが、「多めに使うメインの色」、「ポイントに使うアクセントの色」の2色に絞ってアイテムを選ぶと良いでしょう。これに壁や床の色、ドアの色など部屋に元からある「既存色」が加わって3〜4色ですね。
■素材
室内には木、金属、布、ガラス、プラスチックなどさまざまな素材が混在しています。それらの素材も、可能であれば揃えられるとまとまった印象です。同じ素材同士をまとめて配置するだけでも違います。目から入ってくる情報は疲れの原因にもなるので、一度、部屋のドアを開けた時にどのように見えるのかを客観的に見てみましょう。写真に撮ることもおススメです。見慣れている自分の部屋を客観的に見ることで、修正すべきことが見えてくることもありますよ。
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