2度目はない! 初デートで「バツ」認定される男性の特徴「ガソリン代を要求」「歩くスピードを合わせない」

更新:2017/07/10

社会人ライフ

ドキドキの初デート。男性にとっては勝負どころですが、一気に距離が縮まることもあれば、逆にちょっとしたポイントで女性の気持ちが冷めてしまうこともあります。どんな部分に気をつければ、女性から合格点をもらえるデートになるのでしょうか? 初回のデートで思わず「バツ」をつけたくなる男性にはどんな特徴があるのか、社会人の女性に聞いてみました。

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■自分勝手な人だった

・男性だけが楽しめるようなデート先を選ぶなど、自己中心的(女性/28歳/機械・精密機器)
・歩くスピードを全然合わせてくれない。人ごみでどんどん歩いて行かれ、置いてけぼりをくらった(女性/22歳/農林・水産)

最初の出会いの場では心配りができる人に見えても、いざ二人でデートとなると自分勝手な性格が出てきてしまっては興ざめ。たとえうまくいって付き合うことになっても、今後が思いやられますよね。

■ケチだった

・ガソリン代を要求する。初回は私のことを満足させてほしい(女性/40歳以上/機械・精密機器)
・すごくケチで女子に多く払わせようとする(女性/21歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

デートにかかるお金は、何かを買うためのお金ではなく、楽しい時間を共有するために払うもの。そのことがわからず、何でもケチってしまう男性は魅力がガクッと下がります。

■ファッションセンスがなかった

・私服がひと昔前のはやり。会社の先輩と初めてデートをしたとき、スーツ姿しか見たことがなかったのでドキドキして待ち合わせ場所で待っていたら、上下デニムの姿で現れて恋心が一気に冷めた(女性/36歳/医療・福祉)
・私服がチャラい。仕事ができる人だったからマイナスなギャップだった(女性/29歳/金融・証券)

職場関係で出会ってデートをしたときにありがちなのが、この「私服がダサい」というがっかり現象。仕事中はビシッとしたスーツで3割増しに見えていたところが、私服にセンスがないと一気にマイナス評価になってしまいます。

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