忙しいときに限って!? エンドレスで頭から離れない歌「ラッスンゴレライ」「ロッキーのテーマ」

なんだか知らないけれど、頭の中でずーっと同じメロディが流れていることはありますよね。仕事中や忙しいときでもおかまいなし。その曲が好きってわけじゃなくても、一度頭の中で流れ始めると止まらない！ そんな経験はありますか？ 社会人のみなさんに聞いてみました。

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■みんなでレリゴー！

・『レットイットゴー』。流行っていたときはどこでもかかっていて、常に頭の中で流れていたから（女性／30歳／団体・公益法人・官公庁）

子供も大人も老人も、聞いたことがない人は日本にいないのでは？ そう思わせるほど流行りましたね。

■リズム芸は耳に残る

・『ラッスンゴレライ』。仕事の休憩でテレビで聴いて午後からはそのメロディーがずっと頭を巡っていた（女性／34歳／ホテル・旅行・アミューズメント）
・『あったかいんだからぁ。仕事中テンパったときになぜか頭の中で流れた（女性／27歳／金融・証券）

簡単なようで、誰も気づかなかったフレーズを考えつく芸人はスゴイ。

■ハイスピードで

・『剣の舞』。朝遅刻しそうなとき（女性／25歳／食品・飲料）

追い立てられているようで、焦りますよね。

■闘う者の歌が聞こえるか

・レミゼラブルの歌。映画を見た後であの反逆精神を見習いたかったから（女性／33歳／その他）

「民衆の歌」を聞いていると、気持ちが奮い立たされます。

■よーでるよーでる

・『妖怪体操第一』。ふとしたときに浮かんでくる（女性／24歳／情報・IT）

耳に残るあの歌。ダンスの振りとともに、よみがえってしまいます。

■大切な人に

・スマップ『ありがとう』。つねに感謝の気持ちを胸にしている（男性／43歳／建設・土木）

生きている限り、いろんな人から助けられています。いつもありがとう！

■映像も浮かぶ

・『女々しくて』。ふりまでエンドレスに流れていて困った（女性／27歳／商社・卸）

カラオケランキングでもずーっと上位。みんなに愛されています。

■崖の上にやってきた

・少し前だが、ポニョの歌。当時、気づいたら口ずさんでいた。探しものをしているときや、一人で家事をしているときなど、つい鼻歌でメロディを歌っていた（男性／30歳／学校・教育関連）

繰り返しのフレーズが、耳に残る名曲の特徴なんでしょうね。

■さかなさかなさかな〜

・スーパーで流れている魚の歌。つい魚を買ってしまう（男性／33歳／小売店）

「おさかな天国」ですね。クチコミから大ヒットして、紅白にまで出演したのはもはや伝説です。