■サプライズ!!・教師の友人が生徒からビデオメッセージをもらっていて、心温まるものだったから(35歳/人材派遣・人材紹介)
・新郎がサプライズでガラスの靴がほしいという新婦の願いをかなえてあげたこと(28歳/運輸・倉庫)
サプライズな演出に感激する、新婦の姿にまた感動したりして......。
■友人だからこそ・出会い前から紆余曲折知っている友人の結婚式で、出会いからのビデオを見たときに思わず泣いてしまった(26歳/食品・飲料)
・親友の結婚式で彼女が出てきた瞬間号泣した。とても綺麗で幸せそうでそれだけで感動した(31歳/学校・教育関連)
「友人のウエディングドレス姿を見ただけで泣いてしまった」という人も多数。いろいろと知っているからこそ、幸せな姿に感動もひとしお、なのですよね。
■手書きのメッセージに感激・手書きで一人ひとりの参加者の名前カードにメッセージが添えられていた(27歳/通信)
こういう気配りができる新郎新婦の人柄に、ほろり。
結婚式は、新郎新婦が周囲の人に感謝と「これからもよろしくお願いします」という気持ちを伝えもてなす場。劇的なエピソードや泣かせる演出だけでなく、そんな新郎新婦の想いが出席者に届いて喜びを分かち合うことができれば、それが感動的な結婚式なのかもしれませんね。
文●桜糀はな/エフスタイル
調査時期:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人女性247人(インターネットログイン式アンケート)