たいていの親は自分の子どもに甘いもの。それほどでもないのに強めに褒められ、下手なのにうまい! などと持ち上げられ......今思い返すと「うちの両親も親バカだった」と感じる人は多いのではないでしょうか。そこで、今回は社会人に、子ども時代に感じた「親バカエピソード」について聞いてみました。
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社会人になって感じた親のありがたみ「家事をやってくれた」「心配してくれる」
■「世界一かわいい娘」でした
・両親に「姫」と呼ばれていた(女性/37歳/商社・卸)
・ずっとかわいいかわいいと言われていた(女性/33歳/医療・福祉)
・世界で一番かわいいといつも言われる(女性/27歳/金融・証券)
まわりにどう言われようと、両親にとっては「天使過ぎる娘」なんですよね。「世界一かわいいお姫さま」は世界に何人もいるようです。
■「おもちゃセレブ」として豪遊
・小さい頃は誕生日に必ずドレスを買ってもらっていた(女性/26歳/建設・土木)
・欲しいゲームソフトが発売したらすぐに買ってもらっていた(男性/31歳/その他)
・ミニ四駆のコースを買ってもらった。ミニ四駆そのものは買ってもらったとしても、コースまではそうはいないと思う(男性/31歳/商社・卸)
欲しい物をいくらでも買ってもらえるなんて、大人になってからは考えられませんよね。おもちゃで溢れた「おもちゃ部屋」で過ごした子ども時代、貴重な思い出ですね。
■なんでも許された
・成績が悪くても怒られない(男性/22歳/情報・IT)
・家事を何も手伝わずに大人になった(男性/38歳/通信)
・高校生の頃、生クリームとお砂糖たっぷりのヨーグルトのようなおやつにハマって毎日たくさん作ってもらっていた。今考えると止めてほしかった(女性/30歳/金融・証券
成績が悪くても、家事を手伝わなくても、砂糖たっぷりのおやつを毎日食べても、許されていた溺愛エピソード。ご両親はそんな自由ぶりもかわいくて仕方なかったのでしょう。
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