「冬の1限の寂しさ」「履修相談に悩みサークル入会」大卒が語る大学の講義のあるある

更新:2021/09/10

社会人ライフ

「冬の1限の寂しさ」「履修相談に悩みサークル入会」大卒が語る大学の講義のあるある

大学を卒業するための単位の取得には、「講義の履修」が必要不可欠。しかし、大学の履修は自分で決める部分も多く、慣れないうちは「次の講義に間に合わない」ようなスケジュールを組むなどのミスをすることもあったりします。今回は、そういった「間に合わないスケジュール」のような、大学での講義にまつわるあるあるを、社会人の皆さんに聞いてみました。

社会人500人に聞いてみたところ、443人から回答がありました。回答の中から、ピックアップしてご紹介します。懐かしい思い出がよみがえるかも?


■朝早い講義はやっぱり履修したくない......?

●先輩から、どの授業が単位を取りやすいかの情報が、コピーで回ってくる(男性/50歳以上/電機)

早めに知り合いの先輩をつくるのも大切です。

●鬼仏表を見ながら履修科目を決める(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

どの教授の授業が良いのかのまとめを「鬼仏表」と呼ぶ学校もあるそうです。

●最初と最後の講義しか出ない人がいる(男性/30歳/食品・飲料)

それで単位が取れてしまう講義も中にはあるもので......。

●各講義の出席確認の紙を集めている人がいる。全種類持っている人は神扱いで重宝される(女性/28歳/ソフトウェア)

たまにすごい枚数を持っている人いましたね(笑)。

●必修に限って1限や最終だったり、他の科目との調整も難しかったりして、うっとうしい(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

興味がある講義が丸かぶりというケースもあったりしました。

●履修相談をきっかけにサークルに入る(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

筆者もまさにこのシチュエーションでサークルに入部しましたね!

●新入生は張り切ってたくさん履修しようとするが、結局ほとんど行けない(女性/32歳/医療・福祉)

結局、半分も取れなかったりします。

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