野球は時速159キロ、最速は意外なあの競技! いろんなスポーツの「球速」を調べてみた

更新:2018/11/01

社会人ライフ

●テニスのサーブは時速200キロ以上!

錦織圭選手の活躍でこれまで以上に注目されているテニス。男子のサーブの球速はなんと200キロを超えます。これまでの最速記録は、オーストラリアのサミュエル・グロート選手が2012年に記録した263キロ。北陸新幹線の新型車両「E7系」の最高速度と同じくらいです。ちなみに、錦織圭選手のサーブは200キロ程度だそうです。

●プロの打つゴルフのボールは時速300キロ以上!

強烈なスイングでボールを打ち飛ばすゴルフ。世界レベルの男子プロの場合、ボールスピードは300キロ以上になるそうです。カナダ人のジェイソン・ズーバック選手の場合、2009年に約328キロのボールスピードを記録したそうです。

●バドミントンは時速400キロオーバー!

バドミントンのスマッシュは、選手によっては平均350キロというとんでもない速度が出るそうです。最高記録は、マレーシアのタン・ブンホン選手が記録した493キロ。こちらに到達するまでに少しずつ速度が落ちるとはいえ、こんな速度で打ち込まれても、即座に反応して返してしまうバドミントン選手はすごいですよね。

どのスポーツもトッププロのレベルとなると、とてつもないスピード感でプレーしているということがわかりました。バドミントンの時速493キロに至っては、もはや想像すらできません(笑)。球技を見る際には、こうしたスピードに注目してみると楽しみが広がるかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)

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