学生時代とは違う？　20代男性に聞く「美人の条件」4箇条

美人な女性は、見ているだけでときめいてしまうもの。しかし、どうやら「美人」とは見た目だけではないようです。働く20代男性に、「美人の条件」を聞いてみました。

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■笑い方が控えめな女性

・ガハハ、ではなく、口元を手で押さえて控えめに笑う女性は、美人に見える。大人のマナーを分かっているような気がする（男性／29歳／建築）

笑顔はどんな女性でも魅力的ですが、そこに大人っぽい女性らしさがあるとグッとくるそうです。

■色白で、肌がきれいな女性

・色黒な女性は健康的でかわいく見えるけど、美人と言えば色白。肌のお手入れに気をつかっているんだな、と好感が持てるし、色が白いとなんだか吸い込まれそうな気持ちになります（男性／25歳／金融）

学生のころはこんがり焼けているのもセクシーに見えたそうですが、内勤の会社員になってから、色白の女性ばかり目がいくようになったそう。女子の皆さん、今年の夏も紫外線対策に気が抜けません。

■動作が落ち着いている女性

・落ちたものを拾うときは、きちんと膝をそろえてしゃがんで拾ったり、電車などで足を広げずに座っている女性にグッときます。いくら顔がかわいくても、行動がガサツだと全く美人に見えません（男性／28歳／不動産）

同じ理由で、電車の中で化粧をしたりする女性もNGとのこと。ついつい気がゆるんでしまうこともあるものですが、男性の皆さん、よく見てますね......。

■自立した女性

・見た目ももちろん大事ですが、自分のやるべきことをきちんとこなす女性はきれいに見えます。仕事などで、ぶりっこして誰かにやってもらおうとする女の子は、美人という対象にはならない。すぐに人に頼っている同僚より、黙々と自分の仕事をこなす先輩がかっこよくて憧れます(男性／卸売業・小売業／23歳)

「かわいい」ではなく「美人」となると、「かっこいい女性」を連想する男性も。自立した女性は、同性からも好印象ですよね。

皆さんのお話から読み取れたのは、見た目はもちろんですが、自立心があり周囲を見渡せる女性。美人認定には、顔だけじゃなく中身が重要との声が多く寄せられました。日々精進して、心身ともに「美人」を目指したいものですね。

文・小野川奈美+プレスラボ