メンバー内で三角関係、なぜレッドがリーダーなのか......。戦隊ヒーロートリビア5

2014/02/18

新生活・準備

メンバー内で三角関係、なぜレッドがリーダーなのか......。戦隊ヒーロートリビア5

仮面ライダーやウルトラマンと並び、世の子供たちを魅了してやまないスーパー戦隊シリーズ。じっくりと見入ったことがない人も、5色のスーツを着たヒーローがテレビで戦っている姿を一度は見たことがある人は多いのでは? 約40年にも渡り放映されてきた作品の数々には名場面あり珍場面あり。そこで今回は、ファンならずとも楽しめる「スーパー戦隊」のおもしろトリビアをご紹介します。



●チャウチャウ犬、ハムスター......。アニマル扮する珍司令官とは!?

思慮深く、かっこ良さが際立つ司令官の指揮により、出動していく戦隊ヒーローたち。しかし、長いシリーズのなかでは動物扮する珍司令官も存在しています。



「電子戦隊デンジマン」(1980〜1981)では、チャウチャウ犬扮する高性能犬型ロボット「アイシー」が登場。人間の言葉が話せるアイシーが司令官としてデンジマンに指示を出し、決戦を導きます。機能が停止したダイデンジンに自らの頭脳を移植するという感動の場面も生み出してくれました。たまにキラッと光るつぶらな瞳もポイント!

 

「忍風戦隊ハリケンジャー」(2002〜2003)で登場したのは、ハリケンジャーを指揮するハムスター「ハムスター館長」。これは、敵の襲撃を逃れるため、忍風館の館長がハムスターに変身したまま戻れなくなってしまったというもの。ドスのきいた館長の声と愛らしいハムスターの姿のギャップがまたおもしろい。



●戦隊メンバー内で三角関係!? ヒーローだって人間だもの......。

バブルの影響が反映された「鳥人戦隊ジェットマン」(1991〜1992)はトレンディ感が満載。なにせ対象年齢が低めのシリーズでありながら、複雑な恋愛関係を長きにわたって描写しています。 



竜(男)を一途に思いながら押しの強い凱(男)に心が揺れる香(女)。また、死んだと思っていた恋人が敵組織の幹部になっていたことを知り、精神的に病む竜。何度とない凱のアタックで恋仲になりながらギクシャクする香と凱......。一体、花嫁衣裳を着た香の隣に立つのは......。戦闘を上回るほど熱く描かれたこの恋の行方は、ぜひご自身で確認してみては?



●年々小型化! 強化服のスーツはミクロ化して収納

ヒーローたちも普段は私たちと同じ生身の人間ですが、緊急事態になると強化服のスーツを身にまとい、超人的な能力を発揮します。でも一体、このスーツはどこに収納されているのでしょう?



「ゴー!」と言っている瞬間に身を包むという設定でしかなかった「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975〜1977)などとは打って変わって、「バトルフィーバーJ」(1979〜1980)以降は、何らかのアイテムの中に収納するというかたちで定着しました。「電子戦隊デンジマン」では、指輪型のデンジリングに予備のスーツを含めて2着がミクロ化されて収納。「太陽戦隊サンバルカン」(1981〜1982)からしばらくはブレスレットの中に、「電磁戦隊メガレンジャー」(1997〜1998)では携帯電話タイプのケイタイザーに。「激走戦隊カーレンジャー」(1996〜1997)では変身ブレスレットを紛失したヒーローが、一般市民として戦うというお間抜けな場面もありました。年々進化する文明の利器も、こういった珍事を招いてしまうことがあるようです。



●若かりし頃のAKB48の大島優子や篠原涼子など、有名タレントが出演する戦隊は?

約40年間続いているシリーズだけあって、出演した俳優や女優は数知れず。

「電磁戦隊メガレンジャー」第40話に子役時代のAKB48・大島優子が出演していたことはご存知でしょうか。当時9歳だった大島は悪の戦隊の1人、ネジイエローの化けた少女として今でも変わらないスーパースマイルを振りまいていました。また、「高速戦隊ターボレンジャー」(1989〜1990)第33話に篠原涼子、「地球戦隊ファイブマン」(1990〜1991)第39話に水野美紀、「特命戦隊ゴーバスターズ」(2012〜2013)と「特捜戦隊デカレンジャー」(2004〜2005)には吉木りさなど、今をときめくアイドルや俳優が出演していました。現在放送中の「烈車戦隊トッキュウジャー」にも、未来の売れっ子アイドルが出演しているかも。



●なぜレッドがリーダーなの?

日本の子供たちがもっとも好きな色であると言われている「赤」は、日の丸を象徴し、熱血の色でもあるのでヒーローにもっともふさわしいと考えられているよう。このため、シリーズの中心に立つヒーローは多くの場合「レッド」に定められていました。しかし近年ではレッド=リーダーという固定観念はなくなりつつあります。「電磁戦隊メガレンジャー」(1997〜1998)では、シリーズではじめて戦隊内でリーダーシップをとらないレッドが描かれていたり、「五星戦隊ダイレンジャー」(1993〜1994)ではメンバー5人が対等であったり、一人ひとりの個性を尊重しようとする現代の風潮がここに現れているようです。



文●ゴリコ



参考:スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェント/双葉社

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