女性が大胆な服を着ているとき、気になるけれど見ていいものなのか、(見たい!)と(見てはダメだ!)の間で思い悩む我々男性はいつも目のやり場に困っています。そこでここはひとつ、そのへんをハッキリさせようじゃないかということで20代の社会人女性に聞いてみました!
【ミニスカートや胸元・背中のあいた洋服などを着ているとき、露出した部分に男性の視線を感じることはありますか?】
ある 11.0%
時々ある 39.5%
ない 49.5%
【露出した部分を見られることについてどう感じますか?】
少しでも見られると不快に感じる 3.6%
あまり長い時間や、頻繁だと不快に感じる 74.5%
見られても不快に感じない 14.6%
見られることをある程度意識しているので見られてもいい 7.3%
なんとほとんどの人が「長い時間や頻繁」でなければ男性の視線があっても不快に感じないという結果に! フリーアンサーも見てみましょう。
【「見られても構わない」派の意見】
「男性が見てしまうのは仕方がないこと。気にするくらいなら着ない」(24歳/事務系専門職)
「女は見られるほど価値が上がる」(25歳/秘書・アシスタント職)
「女性として意識されていると感じるので見られるのは構わない。いやらしい目じゃなければ」(25歳/事務系専門職)
「見られることも想定した上でファッションを楽しんでいる」(24歳/事務系専門職)
【「見られると困る」派の意見】
「いちいち二度見しないでほしい。覗いても見えないから!! って思う」(28歳/秘書・アシスタント職)
「ファッションとして見られるのではなく、露出している部分を見られているのは不快」(25歳/事務系専門職)
「ミニスカートを履くことが多いので、脚を必要以上に見られるのは不快に感じる」(26歳/公務員・団体職員)
どの意見にも、「なるほど」と納得してしまいます。しかしやはり、一番多かったのは総じて次のような意見。「つい目がいってしまうことは同じ女性でもあるので、ちらっと見られるくらいなら気にならないけど、明らかにジロジロと見られるのは嫌だ」(26歳/技術職)
女性の多くは男性が気になってしまうことは仕方ないと理解しつつも、やはり過剰に反応されたり、ジロジロ見られるのは「イヤだ」と感じているようです。でも考えてみれば、そもそも人から凝視されるのは、それが誰からであっても気持ちいいものではありません。ということで、もし女性が大胆な服を着ていても「条件反射的に見てしまう」までに留めておいて、決してそれ以上は深追いせず、小さな幸せを「神様からのご褒美」として心にしまっておきましょう!
文●珍平(ニーマルマル)
調査期間:2013年2月
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集計対象件数:299件(ウェブログイン式)
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