ハイリターンが見込める海外の不動産投資。どうやって購入するの? どれくらい儲かる?

2015/02/20

貯金・節約

みなさんは、海外に家を買いたいと思いますか? 最近は、老後に住むために、海外の不動産を購入する人が増えています。でも、海外に不動産を持つのは住むためだけではありません。投資の1つとしても注目されているのです。では、海外で不動産を持つにはどうしたらいいのでしょうか。また、ほんとに儲けられるのでしょうか?

『アメリカ不動産オーナーズクラブ』会長の増田昌司さんにお話を伺いました。

■国によって所有権の形態が違う!

——外国の不動産を購入する際にはどんな点に注意すべきでしょうか。

増田さん まず、その国によって不動産の所有権の形態が異なります。そもそも不動産を所有できない国、建物のみ所有できる国、土地・建物両方所有できる国に分かれます。

例えばアメリカですと、外国人による不動産(土地・建物両方)の所有権が認められていますが、タイでは、不動産の名義はタイ人でなければなりません。外国人はコンドミニアムなどの建物において最大49%しか所有権は認められないのです。

——そんなことがあるのですね。

増田さん はい。外国人が土地・建物両方の所有権を得ることができるのは18-20カ国しかないはずです。アメリカはそのうちの一つですね。

——例えば、アメリカで日本人が不動産を購入する場合、必要になるものはありますか?

増田さん まずパスポート、それから写真付きのID(免許証)。この2つがあればOKです。

——それだけで大丈夫なのですか。

増田さん はい。特にそれ以外に必要なものはありません。

■投資としての不動産購入、実績がすごい!

——増田さんは投資として不動産を購入されているとのことですが。


増田さん はい。もともとアメリカの不動産を購入したのがきっかけでした。現在は『アメリカ不動産オーナーズクラブ』で、同じようにアメリカの不動産に投資したい人のコミュニティーを運営しています。

——なぜアメリカの不動産なのでしょうか?

増田さん アメリカの不動産がお買い得だからですね。サブプライム問題、またリーマン・ショックで、アメリカの不動産価格は大暴落しました。例えば、これらのショック以前は「1,000万円」ほどの価格だった不動産が最大で80%ほども暴落しました。

「1,000万円」だった物件が「200万円」「300万円」といった価格で入手できるようになったのです。現在は徐々に回復していますが、それでも往時の「半値」といったものがまだまだあります。

——アメリカのどの辺りの不動産に注目されていますか?

増田さん 私たちは、ミシガン州「デトロイト」、テネシー州「メンフィス」、ジョージア州「アトランタ」の三都市の不動産に注目しています。現地の管理会社と契約をしていますね。

——デトロイトというと、ネットではゴーストタウンのようになってしまった画像を多く目にするのですが......。

増田さん もちろんそういう地域もありますが、私たちが注目しているのはそういった治安の悪い所ではなく、治安の良い場所、立地の良い場所の物件です。

——どのような物件を購入されるのですか?

増田さん 一軒家ですと(日本でいえば)40-50坪といった物件ですね。それが300万円、あるいは400万円といった価格で購入できる場合があります。

——購入した物件はどうするのですか?

増田さん 現地の人に賃貸物件として貸し出すのです。

——どのくらいの価格でレンタルするのでしょうか?

増田さん 物件によりますが、1カ月650-750ドルくらいでしょうか。物件としては3ベッドルーム(日本でいえば3LDK)ぐらいのものですね。

——すると、ざっくり計算して5年弱で元が取れることになりますね。投資としてのリターンはどのような感じでしょうか。

増田さん 家賃収入から固定資産税、管理費、火災保険料を引いて、最終金額で18-19%という感じでしょうか。

——投資としては素晴らしいリターンですね。

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