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時間に余裕がある学生時代に行っておきたい、おすすめバックパック旅行先 2ページ目
■経済状況を知りたいなら「インド」
バックパックの定番である「インド」。発展途上の真っただ中であり、まだまだ町全体が整備されているとは言い難いです。また、貧富の差も激しく、列車の座席などちょっとした生活の違いからもこの“差”が見えてきます。平均的な庶民の月収は25000円ほどであり、日本の約10分の1。物価も安く、安宿ならば1泊300円ほどで泊まれてしまうというから驚きです。
日本人から見たら安すぎるように思える300円が、インドの人にとっては決して安くはないということ、同じ300円でも価値が異なってくるということから、垣間見える経済状況の違い肌で感じてほしいです。
【体験談】
「発展途上ということもあり、物価が安い。そして、インド人の金銭への執着心がすごかった。インドに行ったことで自分がどれだけ恵まれた環境にいるのか分かる」(国際文化学部 3年女性)
「物価の違いに驚いた。同じ100円でも全く違う価値があるからこそ、お金を大事に使おうと思えた」(経済学部 4年男性)
いかがでしたか? 時間に余裕があるからこそできるバックパック旅行。写真やテレビで見ていた景色や世界の政治・経済の現実を、学生のうちに自分自身の目、肌でリアルに感じてみてはいかがでしょうか。
文・りくまるぼーい
バックパックの定番である「インド」。発展途上の真っただ中であり、まだまだ町全体が整備されているとは言い難いです。また、貧富の差も激しく、列車の座席などちょっとした生活の違いからもこの“差”が見えてきます。平均的な庶民の月収は25000円ほどであり、日本の約10分の1。物価も安く、安宿ならば1泊300円ほどで泊まれてしまうというから驚きです。
日本人から見たら安すぎるように思える300円が、インドの人にとっては決して安くはないということ、同じ300円でも価値が異なってくるということから、垣間見える経済状況の違い肌で感じてほしいです。
【体験談】
「発展途上ということもあり、物価が安い。そして、インド人の金銭への執着心がすごかった。インドに行ったことで自分がどれだけ恵まれた環境にいるのか分かる」(国際文化学部 3年女性)
「物価の違いに驚いた。同じ100円でも全く違う価値があるからこそ、お金を大事に使おうと思えた」(経済学部 4年男性)
いかがでしたか? 時間に余裕があるからこそできるバックパック旅行。写真やテレビで見ていた景色や世界の政治・経済の現実を、学生のうちに自分自身の目、肌でリアルに感じてみてはいかがでしょうか。
文・りくまるぼーい