・東京にも近く、東京よりはゆったりと仕事ができるというイメージがあるから（女性／21歳／大学3年生）
・現時点で最も過ごしやすいと感じているから（男性／24歳／大学院生）
・ほどよく都会で物価も高すぎない（女性／20歳／大学2年生）
・海からほど遠いところで育ったため、海に対する憧れがあるから（男性／22歳／大学3年生）

●第5位「福岡県」

・今も住んでいて、ほどよく都会で住みやすいから（女性／22歳／大学4年生）
・最寄りの大都市だから（男性／23歳／大学院生）
・実家で暮らしたいから（男性／21歳／大学3年生）
・地元からも近く、働き口が多くあるから（女性／22歳／大学4年生）

東京は最多の30％超え。利便性の高さや賃金の水準などから、都会で働きたいと考える大学生は多いようです。

東京や大阪など、日本の都道府県の中でも都会といわれている場所にランキングは集中していましたが、一方で2位は北海道という結果でした。都会での利便性だけでなく、田舎暮らしを理想とする人もいるようです。就活では、働く場所も頭の隅に入れておきたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年9月
調査人数：大学生男女403人