【バイト体験談】テーマパークの飲食店バイトって? お客様に感動を与えよう!【学生記者】 2ページ目
■バイトをやっていてつらかったこと
どうしても得手不得手があるため、自分のできることとできないことがバイトをしているとはっきりわかってくるでしょう。現場に出ると「料理はできるけど話下手」「料理はできないが食事の提供はできる」など自分がやりたいこと=できることではないことに気づきます。バイトをするにあたってはなるべくお客様に迷惑をかけないようにするため、自分ができることを優先してもらうように言われます。そのために、やりたかったことができずに悔しいときや残念に思うときもあるでしょう。研修期間は短いため集中して覚えましょう。
■おすすめポイント
将来、飲食店を開きたい人は客単価を上げるためには何が必要かを学ぶことができると思います。その一つは味かもしれませんし、サービスかもしれません。テーマパークスタッフの飲食店バイトでは普通の飲食店では得ることのできない体験や目線で働くことできます。他ではなかなか味わえない経験は魅力の1つです。
■まとめ
レベルの高い場所に身をおくことはとても大切なことだと私は思っています。また、それを継続できるかできないかも大切です。私の場合は短い期間しかできなかったのですが、とても多くのことを学べました。長くいればもっと見えない部分も見えてくるのかもしれません。
いかがでしたか? 私の場合はずっとそこで働いていると新しい考え方が見えずに思考が凝り固まってしまいます。そのためたくさんの経験をすることが大事だと思いました。いつも楽しい空間があるのは、楽しい空間を作っているスタッフがいるからです。実際にテーマパークの空間作りのほうに興味がある人はぜひ挑戦してみてください。
文・@Gen