【JALの先輩社員】旅客システム推進部:坂本祐輝さん

編集部:いとり
2017/08/03
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JALの坂本祐輝さん

プロフィール:坂本祐輝(さかもと ゆうき)
2014年4月 日本航空株式会社に入社後、株式会社JALナビア東京センター国際部に出向し、国際線予約及び問い合わせに関する受電業務に従事。2015年4月に株式会社JALナビア JALプラザ事業室に異動し、国際線予約・発券業務及び店舗を利用したPR活動を担当。2015年9月より旅客サービスシステム刷新のプロジェクトを担当する旅客システム推進部に異動し、新システム導入に伴う本社及び海外支店の業務オペレーション変革を推進。

航空業界大手の『日本航空株式会社』。「JAL」の通称でもおなじみですね。そんなJALで働く先輩社員達は、どのような意識を持って仕事に取り組まれているのでしょうか? また、学生時代の「ガクチカ」は何だったのかも気になるところ。そこで今回は、日本航空株式会社の旅客システム推進部で働く坂本祐輝さんにお話を伺いました!

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社会人編日本航空の歴史を変える一大プロジェクトに携わる

今のお仕事はどんな内容?

私の仕事は、空港のチェックインや航空券の予約発券を司る旅客システムの刷新に伴う、新たな業務プロセスを企画・立案することです。これまで日本航空では自社独自の旅客システムを用いてきましたが、老朽化が進み、今後のマーケットに対応していくには十分でないという理由で、海外企業の旅客システムを導入して刷新することになりました。自社独自のものをカスタマイズしながら運用していたこれまではと異なり、全く新しいものに変えるわけですから、業務内容もこれまでどおりにはいかない部分も出てきます。そのため、現在の業務内容を整理し、新しいシステムのプロダクト仕様全体を理解したうえで、各部署と協業しながらシステム刷新後の新たな業務プロセスを確立していく、というのが私たちの仕事です。

その中で私がメインで携わっているのが、「クレジットカード精算」に関する部分です。新しいシステムを導入した際、お客さまがクレジットカードで決済を行った場合に、「どのようにしてカード会社で承認を取り航空券を発券するか」や、「決済後にどういったプロセスでJAL側にお金が入ってくるか」といった部分を決済代行会社やクレジットカード会社と相談。その後、実際に業務を行う場合に、どのような手続きや手順になるのかを取りまとめ、関係部門と調整を行うのが主な仕事の内容になります。

プロジェクト自体は2010年ごろからスタートしており、7年の月日を経てようやく形になりました。40年以上使ってきたシステムを抜本的に変えるというのは今までの日本航空の歴史になかったことです。そうした「業務の転換点」に自分が関われているということに大きなやりがいを感じますね。また、新しいシステムを稼働させるという目標に向かって、社員が一丸となって進めていることも、誇らしく感じることです。

一番楽しかった&つらかった仕事は?

坂本祐輝さんインタビュー中風景

今回のシステム刷新は、日本国内だけでなく海外支店も含めてのことになりますから、海外支店での業務をどのように整理していくかも重要になってきます。私がこのプロジェクトに着任したのがまだ入社2年目だったのですが、その段階で海外支店に直接足を運び、現地の海外スタッフと一緒に海外支店の業務フローを策定するという大きな仕事に関与できたのは、非常にうれしかったです。

反対に苦労した点として挙げられるのは、海外ベンダーとシステムの仕様についてやりとりしたことです。海外ベンダーとのやりとりにおいては、物理的な距離や言語の壁、そして文化の違いなども相まって自分自身でコントロールできないことも多く、単純なやりとりにも苦労することが多くありました。また、海外・国内問わず、航空業界は専門用語や略語が多いため、最初のうちは言葉の定義がどういうものなのか分からず、議論が噛み合わないこともありました。

現在も試行錯誤が続いていますが、意思決定をしてプロジェクトを前に進めていくために、言葉の定義を明確にし、一つ一つファクトを積み重ねていくことを意識して、業務に取り組んでいます。

今の会社を選んだ理由は?

高校までずっと野球をしていたのですが、ケガが多くトレーナーに支えてもらいながらなんとか競技を続けることができました。そのため、大学では「プレーヤーを支える側になろう」と決め、学生トレーナーとして4年間活動しました。その中で、自分自身のサポートを通じて選手たちが喜ぶ瞬間に立ちえたことも多くあり、人の喜びにつながる仕事をしたいと思うようになりました。そこで「仕事を通じて社会を支え、一人でも多くの人を笑顔に、幸せに出来る仕事は何か」を考え、空運や海運、商社という業界を考えました。

その中で日本航空を選んだ理由は、1つは会社を選ぶ動機でもあった「仕事を通じて社会を支え、人の喜びにつながること」が達成できるフィールドがあると感じたこと。そしてもう1つが、「面接での雰囲気」です。就活ではどうしても採用される側とする側といった、ある意味「主従関係」のようなものを感じていたのですが、日本航空は就活生に対しても「お客さま」という目線で接してくれました。それが非常に心地よく、そういった社風に魅力を感じて、最終的に日本航空を選びました。

次のページ坂本さんが学生時代、一番力を入れていたことは?

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