「ビリフレ」ってどういう意味? 失恋から立ち直るのにビリフレの力を借りた女子大生は約2割
失恋から立ち直るために、同性の友達ではなくて異性の友達の力を借りることはありますか? 最近話題の「ビリフレ」はリハビリフレンドの略で、失恋から立ち直るための異性の友達のことを指します。つらかった恋の話を聞いてもらったり、一緒に出掛けたりすることで同性の友達に打ち明けるよりも早く失恋から立ち直れることもあるそう。実際にこのビリフレの力を借りたことがある人はどれぐらいいるのでしょうか? 女子大生のみなさんに聞いてみました。
■あなたは失恋から立ち直るのに「リハビリフレンド」の力を借りたことはありますか?
はい 25人(19.7%)
いいえ 102人(80.3%)
■そう思う理由を教えてください
●リハビリフレンドの力を借りたことがある!
・同性の意見だと元彼の気持ちを完全に知ることはできないので、異性から意見をもらうことで次に繋げられるのではないかと思ったから(22歳/大学4年生)
・相手がある程度自分に好意を持っているようだったので、そこに甘えたかった(23歳/大学4年生)
・3年付き合っていた彼氏と別れたあと、一人は寂しかったので利用してしまった(22歳/大学4年生)
・異性の穴は異性でしか埋められないから(21歳/短大・専門学校生)
・異性のほうがプラスなことを言ってくれそうだから(22歳/大学4年生)
・異性の立場からの意見を知りたいため(22歳/大学4年生)
・同性より異性のほうが、なんとなく失恋の傷は癒える気がするから(22歳/大学4年生)
・むしろ相談相手を好きになることもあると思う(21歳/大学3年生)