・話を聞いてくれると思っていたけど、自分のことをはなしてくれないから寂しい。だんだん相手のことがわからなくなってきた（女性／19歳／大学1年生）
・草食な感じに安心していたが、自己表示が少なくてだんだんイライラした。なんでもいいと毎回言われると、自分で毎回物事を決めるのがキツくなってくる（女性／23歳／大学3年生）
・大人っぽいところが、だんだん年寄りみたいに感じてきた。大学生っぽくないと感じた（女性／22歳／大学4年生）
・静かでいいと思っていたけど、盛り上がりに欠けると感じた時。飲みに行っても、あまり盛り上がらなかった（男性／25歳／大学4年生）

●その他

・素直なところは好きだけど、思ったことはなんでも言ってしまうので傷つくこともたまにある。少しでも相手の身になって話してほしいなと思うことがある（女性／21歳／大学3年生）
・寂しがりやがだんだん面倒くさくなってくる（男性／18歳／大学1年生）
・私が手紙を書いたり何か言ったりすると、感動して泣いたりすることがあって、かわいいなぁと思っていたけど、「そんなとこで泣く？」って思うようになった。急にカフェとかで泣かれることがあると、周りの目が気になって恥ずかしい（女性／19歳／大学1年生）
・計画性があると思ってたけど、実は気にしいで細かいことにうるさかった。私が楽観主義だから、いちいち口うるさい（女性／23歳／大学院生）

実は自分が考えていたようなことじゃなかった……と感じる人や、時が経つにつれてつらくなってきた……という人が多いようですね。

人それぞれ相性というものがありますから、もしかしたら互いの相性があまり良くない結果なのかもしれません。許せることなら容認して、難しいと感じたら自分に合う人を探す旅に出てもいいのかもしれませんよ。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女217人