努力・友情そして恋……大学生が思い出す、中高時代の青春部活エピソード8選! 2ページ目
・毎日乗っている電車にかっこいい男の子が。スポーツしてそうな重いカバンを持っているのに、いつも本を読んでいて、そのギャップにきゅんとしていました。話しかけることはできなかったけど、毎朝その子を見ることが私の楽しみでした(女性/22歳/大学4年生)
●マネージャーの子と仲良くなって……
・陸上部に入っていて、マネージャーの女子が自分と仲良くしていた男子のことが好きだったのですが、何度も相談を受けているうちに自分がマネージャーの女子を好きになってしまったこと。マネージャーの子は結局自分の親友と付き合い、喜びと悔しさで涙を流しました(男性/22歳/大学4年生)
●女友達・男友達とわいわいガヤガヤ!
・色恋沙汰は一切なかったけれど、女友達も男友達もいて十分楽しかったです。青春らしいキラキラした経験がなかったことが逆にザ・青春って感じでした。大学生活でサークルや恋愛や勉強をがんばったから、中高はそれの準備期間だったような気がします(女性/22歳/大学4年生)
●仲間の晴れ舞台を必死に応援!
・大会当日にお互いをサポートしながらレースの応援をしたことです。自分ごとのように仲間の記録に喜び、個人種目だけど団体種目のようなメンバー同士の絆が強い陸上部でした。なかでも4継はバトンをつなぐことで力をつなぎ、4人で記録を目指す最高の種目だと思います(女性/22歳/大学4年生)
友情だったり、恋だったり……まさに青春! といえるようなエピソードがたくさん集まりました。女子校、男子校の方は合同練習のたびにドキドキしたとか……! また勝負のために必死な思い出練習したという熱いエピソードもたくさんありました。
いかがでしたか? 中高時代の部活の思い出を聞くと「あの頃に戻りたいな……」なんて思う大学生もいるかもしれませんね。たまには中高時代の友達と集まって、当時の話で盛り上がるのもいいかもしれません。
文:マイナビ学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女46名