大学生世代の消費傾向は? 安くてすぐダメになるor高いけど長持ち、選ぶのはどっち? 2ページ目
・大事に使えば、そのほうがコストパフォーマンスがいいと思うから(男性/24歳/大学院生)
・結局安物買いの銭失いだから(女性/24歳/大学院生)
・気に入ったもので、品質のいいものを持つほうがいいなと思うから(女性/23歳/大学4年生)
・ものを大切にできそう(女性/22歳/大学4年生)
・気に入ったものには値段を惜しまないから(女性/22歳/大学4年生)
・高くて長持ちするほうが、得をする気がするから(女性/21歳/大学4年生)
・愛着があるから(男性/22歳/大学4年生)
・買い替える手間とコストと時間が無駄だから(男性/22歳/大学4年生)
結果は、高くても長持ちする商品を選ぶ人が多かったようです。その訳として、「安物買いの銭失い」という諺一言で表した人が何人かいたことが非常に印象的でしたね。安いが壊れやすい商品を買う人は、単純にお金がないという、いかにも大学生らしい回答が目立っていました。
その人のライフスタイルによっても変わってきますが、商品を買う際のコストパフォーマンスは非常に重要な要素となってきます。高くても安くても、自分が納得して購入した商品は大切に扱って、いつまでも使い続けていきたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女202人(男性68人、女性134人)