・ゲームでつぶせる時間だと思うから（男性／18歳／大学1年生）
・遅刻に関してはあまり気にしないほうだから30分ぐらいなら全然許せる（男性／21歳／大学3年生）
・30分くらいなら暇をつぶせるから（女性／19歳／短大・専門学校生）
・何かしらの理由があったら仕方がないなぁと思うから（女性／20歳／大学2年生）

■男女2位　10分

・10分なら誤差の範囲（女性／22歳／大学4年生）
・それ以上は無理（女性／18歳／短大・専門学校生）
・理由があれば待てる（男性／18歳／短大・専門学校生）
・常識的な範囲だと思う（男性／21歳／大学2年生）

■男性3位　3分

・これが限度（男性／25歳／大学院生）
・遅刻は嫌い（男性／22歳／大学4年生）
・3分くらいなら連絡がなくても我慢できると思うから（男性／22歳／大学4年生）
・基本的に遅刻は許さん（男性／23歳／大学4年生）

■女性3位　15分

・ルーズな人が無理（女性／19歳／大学1年生）
・自分もすることがあるから（女性／20歳／大学3年生）
・事前に連絡してくれるならもっと長くていい（女性／23歳／大学4年生）
・自分は集合時間より前に着くから（女性／22歳／大学4年生）

女性も男性もだいたい30分ぐらいまでが限度のようですね。しかし、男性のなかには3分でも遅れたら許せないという人も。たしかに、電車が送れるなどのハプニングも事前に想定しておけばそれぐらいの誤差内におさまる気はします。全体的に女性の方が遅刻に寛容な意見が多かったですが、男女ともに1時間でも待てる、というおおらかな人もいました。

せっかく楽しみにしていたデートで相手が遅刻してしまうと、デート自体を軽く見られていたような気がしてがっかりしてしまうもの。しかし、相手にもなにかどうしようもない事情があったのかもしれません。遅刻を待つがわになったときは、おおらかな気持ちで受け入れてあげたいものですね。反対に遅刻をしてしまったときは、すぐに連絡を入れて、きっちり謝罪するようにしたいものです。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：大学生男女402人