・一番好きな人と結婚できるならそれに越したことはないと思うから（女性／27歳／大学4年生）
・タイミングと価値観が合えば一番も二番も関係ないと思うので（女性／22歳／大学4年生）
・一番好きな人と一番一緒にいたいはずなのに、二番目の人を結婚相手に選ぶのは矛盾しているから（女性／22歳／大学3年生）
・結婚がうまくいくかどうかは何番目でも関係ないと思うから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・そもそも好きであることに順位が付けられることが不思議。好きな人を全力で好きでいたら二番目とかないはず（女性／23歳／大学4年生）
・妥協しているみたいで相手にも失礼だと思うので（女性／22歳／大学4年生）
・やはり自分に合う一番好きな人とのほうがうまくいくと思う（女性／23歳／大学4年生）
・一番ってどうやって決めるの？ 身を滅ぼすほどであっても自分の希望なら一番好きなように生きたい（女性／25歳／大学院生）

結果は否定派が多数でした。今回のアンケートは「妥協できるか」それとも「自分の思いを成就させるべきか」の対決だったと思います。二番目に好きな人イコール妥協の産物、一番目に好きな人を求めることは妥協せず理想を追いかけていること、というそれぞれの意見が非常に印象的でしたね。

恋人とお付き合いしている中で、果たしてこの人が自分の理想の人なのだろうか、とふと思ってしまうこともあるでしょう。まさに理想と現実の間で揺れ動くことにもなりますが、自分の判断をとことん信じることがお互いの幸せにもつながるのではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：大学生男女218人（男性85人、女性133人）