【ミスコン女子会潜入!】「キラキラ女子」の典型・ミスソフィア2016ファイナリストが実は「地味女」だった!?
学園祭の目玉企画の一つといえば、ミスコン。各大学選りすぐりの女子大生がエントリーしていますが、なかでもレベルが高いと噂される大学の1つが上智大学のミスソフィアコンテストです。今回は、そんなキラキラ系女子大生の頂点とも言えるミスソフィア2016候補者のみなさんに集まっていただき、「リア充女子」をテーマに座談会を開催!「ミスコンなんてはじめからキラキラしてるような子が出るものでしょ?」いえいえ! 彼女たちもはじめは地味な女子大生だったんです。ミスコンファイナリストになったからこそ言える「本当のリア充女子」について語ってもらいました。
<今回座談会に参加してくださったミスソフィア2016ファイナリスト>
エントリーNo.1 天野一菜さん
外国語学部英語学科2年。身長は163cm。実家暮らし。
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エントリーNo.2 十代田奈菜さん
文学部ドイツ文学科3年。身長は156cm。実家暮らし。
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エントリーNo.3 相澤里咲さん
文学部英文学科3年。身長は154cm。一人暮らし。
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エントリーNo.4 田中陽南さん
文学部国文学科2年。身長は160cm。実家暮らし。
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エントリーNo.5 片田亜莉紗さん
文学部新聞学科3年。身長は170cm。実家暮らし。
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本当は地味女!? ミスコンの活動中が真のリア充
――みなさん、ぶっちゃけいまリア充だと思いますか?
もちろんスケジュールが埋まってて忙しいっていうのもリア充だと思うけど、それより
自分自身がキラキラできてるってことを「リア充」って言うよね!
エントリー前はバイトとかサークルとかで忙しいのは忙しかったけど、なんかそれはリア充とは違う感じがする。
それはキラキラじゃないね。
地味というかただただ普通の生活(笑)。
今日も活動の一環でクッキングしたり、こないだはキックボクシングしたり、自分で普通に生活してたらできないようなことができるミスコンは充実感あるよね。
あとは、メイクとか服に気をつかったりするっていうのも、いつもと違って充実感あるなぁ。ミスコンになる前は、普通にすっぴんで学校行ってたもん(笑)。
――世間的にはリア充って恋愛で充実してる人のことを言うと思うんですけどその辺りは……?
うーん、
恋愛よりも生活全体が充実してるかどうかが大事な感じがする!
私もそうだな! なんかデートしたりしてスケジュールが増えるからリア充って感じられるだけで、
恋愛の充実だけがリア充ってわけじゃないんじゃないかな?
彼氏ができると一緒に行きたい場所とかできてくるから、
そういうスポットに行くこと自体はリア充だよね。
え! いいな! でも思ったけどそれって
彼氏じゃなくて友達と行っててもリア充じゃない?
たしかに。ぶっちゃけ誰と行くかとかより
写真の印象でリア充かどうかを判断するかも。
アピール感は出ちゃうかもしれないけど「キラキラしてるなぁ」って思ったら、それが
たとえ写真内だけだとしてもリア充には間違いないよね!
夏だったらかわいいかき氷の写真あげるとインスタ充っぽくなるよね。
話題のお店とか、できたばっかりのお店はフォトジェニックじゃない?
そういうのしたいけど、最近は毎日ミスコンの活動だから、忙しいし遊ぶお金もないから、そんなことできないんだよねぇ。
今はめっきりミス活だけって感じだけど、それでもリア充感じてるからいいかな!(笑)
――リア充の基準は恋愛じゃないとはいえ、やっぱり「ミスコン出てからモテた!」みたいなこと、あるんじゃないんですか?(笑)
昔の知り合いから久しぶりに連絡がくることがあって、それはうれしいけどモテを感じるっていうわけじゃないもんね。
でも、今はモテても忙しくて遊ぶ時間ないから「ちょっと余裕ないので大丈夫です!」って断っちゃいそう。
ミスコン活動中はぶっちゃけモテなくてもいいよね。不特定多数にモテても面倒くさいだけじゃない?
自分が好きな人に好きになってもらえればそれで充分!
あ、でも
ミスコン出て「友達モテ」みたいのは感じるよね? サークルで、今まではなにをやっても特別褒められることなんてそんなになかったのに、ミス出てからは褒められるようになるとか。それはモテとは違うのかな?(笑)
友達からの「頑張ってるね。」「応援してるよ。」っていう言葉はうれしいよね。ミス出る前は、全然外見とかに気を使ってなくてひどかったってだけかもしれないけど(笑)