・寝たいから（女性／23歳／大学4年生）
・誕生日の日まで働きたくないから（女性／22歳／大学4年生）
・家族や友達にお祝いされて過ごしたいから（女性／21歳／大学4年生）
・イベントごとの日はみんなが休みたいと思うので仕方ないが、自分の誕生日は休めると思うので休みたい（女性／20歳／その他）

●その他

・大晦日。家でテレビを見てゆっくり過ごしたいから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・恋人との記念日。恋人との記念日は恋人と過ごしたいから（男性／18歳／短大・専門学校生）
・連休。長い休みが潰れるから（男性／20歳／大学3年生）
・生理。普段なら平気だが、たまに生理痛が酷い時があるから（女性／22歳／短大・専門学校生）

「クリスマスに働いている＝非リア充」そんな認識から、世間体を気にして働くのをためらう人も多いようです。逆にボッチ同士のシンパシーで、同僚と仲良くなりそうなものですが果たして…。

いかがでしたか？ いずれ劣らぬ「入りたくない日」が挙がりました。とはいえ、年末年始やクリスマスに出たくないのは、皆同じ。自分の主張を通しながらも、ある程度は譲歩してそういった日にシフトを入れるのも、バイト先での立ち回りとして重要と言えるでしょう。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年8月　
調査人数：大学生男女376人（男性179人、女性197人）

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