大学生の「行けたら行くわ」、実際来る可能性は何%? なんと衝撃の1位は…… 2ページ目
・自分がそのくらいの確率だから(女性/18歳/大学1年生)
・行けたら行くはほぼ無理という意味だと認識しているから(女性/21歳/大学4年生)
・その言い方で来たためしが滅多にないから(男性/23歳/大学4年生)
・はっきり言わなかったら無理だと思った方がいいから(女性/19歳/大学1年生)
●第5位 50%
・本当に行けるかどうかは半々だと思うから(男性/24歳/その他
・予定さえなければ、来てくれると思う(女性/23歳/大学院生)
・その時の友だちの気分によって違うと思うから(女性/19歳/大学2年生)
・実際に本人に用事があれば来ないし、なければ来るから(男性/20歳/短大・専門学校生)
●その他
・40%。あまりこないイメージ(男性/22歳/大学4年生)
・40%。今までの経験上、そう言って来る確率は 2 回に1回未満だった(男性/21歳/大学4年生)
・70%。自分がそういった場合の確率を考えたらそれくらいだから(女性/19歳/大学2年生)
・80%。自分の友達は信用している(男性/18歳/大学1年生)
自分が過去味わった「来なかった経験」をベースにみなさん回答しているようです。その確率があまりにも高すぎるため、低確率を上げる人が続出しています。
いかがでしたか? 象徴的だったのが、一人たりとも「来る確率100%」と答えなかったこと。それだけ「行けたら行く」への、一般的な信用度は低いようです。本当に行く可能性がある場合は「行けたら行く」だけではなく、「〇〇の予定がキャンセルできたら行く」など、より具体的に伝えたほうがいいかもしれませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:大学生男女401人(男性201人、女性200人)