​ドライヤーのコードをぐるぐる巻きにして保管するのはNG! 気になる理由は?

編集部:はまみ
2016/10/10
入学準備・新生活
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ドライヤーで髪を乾かした後、あなたはコードをどうやってしまっていますか? ドライヤー本体にぐるぐる巻きつけて収納している、という人は多いのではないでしょうか。でも、実はその保管方法はNGなんです。2016年3月19日放送、「禁止の真相~なんでダメか?探ってみた~」(テレビ朝日)では、その真相を探りました。

ドライヤーのコードは、本体にぐるぐる巻きつけてはいけません。説明書にはしっかりと書かれているのですが、街で聞くと半数の人がこれを知りませんでした。そこで新品のドライヤーのコードをぐるぐる巻きにしては戻すを繰り返し、500回毎に、X線装置で調べてみることに。

国の機関である独立行政法人・製品評価技術基盤機構にて、X線装置で調べてみると、1000回までは変化がなかったのですが、2000回ぐるぐる巻いた時点で、コードの根元がいくつかの導線が断線しており、少し安全に支障がある状況となりました。製品の安全に関する制度に携わっている明治大学の向殿教授によると、断線のある状態で電流が通ると、回線が熱を持ち、最後に発火してしまうといいます。コードの根元を意図的に断線させたドライヤーを使って実験すると、火花が飛んで危険な状態となりました。製品評価技術基盤機構には、ドライヤーのコードによる火災事故も報告されており、ぐるぐる巻きをしてはいけないことには根拠があることがわかりました。

電源を入れてコードの根元を触ってみて、他の部分よりも温かい場合は要注意。コードが断線しにくい工夫が施された新タイプのドライヤーもありますが、保管方法には気をつけた方がよさそうです。

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