いつも一緒に居る彼氏。長く付き合っているとなにもかも当たり前の日常になってしまいます。しかし、そんな中でも彼氏が「あ、この子が自分の彼女で本当によかった」と思う瞬間があると思います。そんな男性が彼女のことを愛おしく思う瞬間をいくつかご紹介します。

●違う視点でアドバイスをくれるとき
自分が知らなかった世界や価値観や視点でアドバイスがもらえると単純に嬉しかったり、自分の勉強にもなります。それを生かして仕事などが上手くいけば、お互いが嬉しい気持ちになるのでないでしょうか。

●頑張れ！ と素直に応援してくれるとき
なにかに挑戦するときに「頑張れ！」と最後に背中を押してくれる存在はとてもありがたいと思います。応援してもらえることはとても心強いはず。あと一歩という時に、素直に応援してもらえるだけで頑張れる気がするのです。

●落ち込んでいるときに話を聞いてくれるとき
泣きたくなるくらい落ち込むことがあっても、電話越しや隣で「うんうん」と相槌をうちながら気長に話を聞いてくれる彼女がいると気持ちが晴れていきます。「大丈夫だよ」という一言だけでも心が軽くなるはずです。

●病気になったとき看病してくれるとき
一人暮らしをしていて病気になると、何もできなくなってしまいますよね。そんなときに駆け付けてくれて手助けをしてくれる彼女がいるととても安心できます。一緒に居てくれるだけで心が落ち着いてゆっくり療養できるのではないでしょうか。

●家事をしてくれるとき
手料理を振舞ってくれたり、こまごました自分ではしないような家事もしてくれる彼女は男性に取ってまさに理想の女性。家事が苦手でも一生懸命やっているという気持ちに感謝されていると思いますよ。

男性は、彼女が自分のために一生懸命に頑張ってくれている姿をみると「やっぱりこの子のことが大好きだな」と再自覚するようです。自分のために真剣になってくれるこんなにいい彼女はどこにもいない、と惚れなおしてくれるかも。長く付き合っていても、お互いに日頃から「ありがとう」と感謝することが長続きの秘訣かもしれないですね。

文●ロックスター