【世代別まとめ】日本人にとって「洋楽と言えばこれ!」な代表曲は? ビートルズは全世代に登場!
みなさんは洋楽を聴いていますか? 思春期に流行った曲やなんとなく頭に残っている曲など、「洋楽」と聞いて真っ先に思い浮かぶ曲はなんですか? 今回は20~50代の社会人に、「洋楽と言えばこれ!」という楽曲について調査しました。世代によってかなり違いが出ているようですよ。
■あなたにとっての「洋楽と言えばこれ!」という楽曲は何ですか?
●20代
・レディーガガの「ポーカーフェイス」。洋楽を聴くようになったきっかけになった(女性/27歳/学校・教育関連)
・バックストリートボーイズ。中学生の時聞きまくっていた(男性/26歳/金属・鉄鋼・化学)
・テイラースイフトの「シェイク・イット・オフ」。コマーシャルでも良く流れていたから(男性/26歳/農林・水産)
・アヴリル・ラヴィーン「LET GO」。洋楽で初めて聞いた曲だった(女性/25歳/アパレル・繊維)
・アリアナ・グランデ。一番流行っているイメージがあるので(女性/24歳/自動車関連)
20代からの回答は、最近の人気アーティストがたくさん登場していますね。特にアヴリル・ラヴィーンやレディーガガへのコメントが大変多く寄せられていました。
●30代
・ブリトニー・スピアーズ「Baby One More Time」。高校生の時に流行っていたので(女性/32歳/食品・飲料)
・マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」。唯一買った事のある洋楽(女性/27歳/機械・精密機器)
・「カントリーロード」映画のテーマ曲で思い出があるので(男性/31歳/その他)
・エミネムの曲。ラジオで良くかかっていたので(女性/30歳/情報・IT)
・スパイスガールズ「ワナビー」。中学生のときにヒットして、英語の授業でも歌った(女性/34歳/金属・鉄鋼・化学)
この年代だとマライア・キャリーが圧倒的な影響力があるようですね。テレビドラマの影響もまだまだ多く残っています。ブリトニー・スピアーズも一世を風靡していました。