混雑、天候、浴衣……思わぬアクシデント頻発! 花火大会での失敗談 2ページ目
■思わぬアクシデント
・「人にぶつかって食べ物を落とす」(男性/37歳/機械・精密機器)
・「買ったばっかりの白の浴衣に抹茶をこぼしてクリーニングに出してもとれていない」(女性/26歳/機械・精密機器)
人ごみの中で立ったまま、食べたり飲んだりしますから。手がベタベタになることも。
■トイレはどこですか?
・「お腹が痛くなるがトイレが近くにない」(男性/31歳/機械・精密機器)
・「意外と寒くておなかが冷えてトイレを探し回り大変なことになった」(女性/32歳/その他)
仮設トイレがあっても、混雑するんですよね。ビールの飲み過ぎには注意して!
■屋外だけに
・「ゲリラ豪雨に見舞われてしまい、浴衣がどろどろになってしまった」(女性/31歳/その他)
・「終盤で雨が降り雨具を用意してなかったのでずぶぬれで帰ってきた」(男性/48歳/通信)
こういうアクシデントもありますよね。濡れちゃうと、寒いよ~。
■花火に集中できない
・「蚊にさされすぎて尋常じゃないぐらいかゆくなってしまった」(男性/36歳/機械・精密機器)
刺してくるのは妊娠中のメスの蚊だけで、産卵するのに必要なんだとか……。虫よけスプレーや肌の露出を避けるなどの対策を!
■イライラするから
・「浴衣の彼女とロマンチックな雰囲気なのに、ちょっとした事で大喧嘩……」(男性/26歳/農林・水産)
普段なら笑って済ませられるような些細なことにカチン! かき氷を食べて頭を冷やそう。
■恋の花火が散りました
・「花火大会でデートをして、告白して失敗した」(男性/34歳/学校・教育関連)
そんな経験も、今となっては甘酸っぱい思い出……かな?
花火大会、夜、浴衣の彼女……。ロマンチックなキーワードがたくさんあるけど、暑い、混雑、不便というトラップがあることも忘れてはいけませんね。今はもう、花火はテレビで見ながら、涼しい室内でビールを飲む方が最高! と思ってしまう筆者でした。
文・OFFICE-SANGA 相羽亜季実
調査時期:2015年6月
アンケート:学生の窓口調べ
集計対象数:社会人379人(インターネットログイン式アンケート)