★ここがPOINT!
では現状を「受け入れる」ためにはどうすればいいのでしょうか。4つのポイントをご紹介します。
・じっくり自分と対話し、気持ちを整理する
・一人で悩まず、いろいろな人と話をする
・「本当にやりたい仕事」があるなら、今決まっている進路を利用して、どうやってそこにたどり着けるか作戦を練る
・変えようがない現実については、スパッと諦める
まず、決まっている進路に納得できず、悩んでいる人は、時間をかけて自分と対峙し、気持ちを切り替えることが大切です。「どんな環境も受け入れて頑張るぞ!」という前向きな気持ちで入社を迎えてください。
一人で考える時間も必要ですが、友だちや先輩と話してみると視野も広がります。他の人も自分と同様に、不安を抱え、現実と理想とのギャップに悩んでいることを知れば、「思い通りにいかないのは自分だけじゃない」とエネルギーが沸いてくるかもしれません。
もう一歩踏み込むと、もし「本当はこんな仕事がしたい」という「理想」を持ち続けている人は、今決まっている進路を積極的に利用し、その理想にたどり着くための足がかりとすればいいのです。たとえば、注目を浴びているドラフト選手が、意中の球団から指名されなかった場合を思い浮かべてください。契約交渉権を持つ球団への入団を辞退し、希望の球団に入れるまで浪人生活を送るのと、とりあえず指名された球団に入団し、無我夢中で練習して実績を残し、その上で希望の球団や大リーグに進むのと、どちらがより成長できるでしょうか? 自分のこととなると悩んでしまいがちですが、客観的に見れば、第一志望ではなくても、今決まっている進路に進んで、プロとしての活動をスタートさせた方が、確実に成長につながることが分かるはずです。
就職に限らずこれからの人生でも思い通りにならないことはたくさんあります。そんなときでも「受け入れる」ことができた人は、その瞬間に腹の底からパワーが湧いてきて、次に向けて戦略的に考えはじめます。社会人として前向きに生きていくために、まずは、「受け入れる力」を身に付けましょう。
(監修/西 達矢)
【西 達矢プロフィール】学生のための社会人準備応援サイト『マイコミフレッシャーズ』を始めとする社会人向け情報サイトを運営する毎日コミュニケーションズの社会人情報事業部事業部長。横浜国立大学卒。93年に毎日コミュニケーションズ入社。大阪支社、就職情報事業部にて、10年間、多数の企業を訪ねて採用のコンサルタントを行う。その後、03年からは東京本社 社会人情報事業部にて、『マイコミフレッシャーズ』、20代ビジネスパーソン向け『COBS(コブス)』、働く女性向け『escala(エスカーラ)』などのメディアに立ち上げから携わる。若手社会人を対象としたセミナーの講師としても活躍。
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