内定式に向けて
秋分の日も過ぎ、いよいよ秋らしくなってまいりました。皆さん、いかがお過ごしですか? 9月・「長月」という名称の由来は「夜が長くなる月」の「夜長月」が「長月」となったといわれています。
さて、10月に内定式を迎える方も多いと思います。今回は、内定式でふさわしい服装などのマナーについてお伝えします。
今回お伝えする内容は、就職面接を突破したみなさんですから、問題はないでしょう。しかし、内定をとった途端に気が緩んでいる人もいるかもしれません。内定中のこの時期は、気持ちの上では、すでに会社の一員であるという 誇り・自覚、そして責任感をもって生活をすることが大切です。このような意識が、入社後、仕事のデキる人とデキない人との評価に分かれていきますよ。
内定式での基本心得は、内定をくださった会社に対する『感謝の心』です。その気持ちを、相手から好印象を持たれる言動で表してまいりましょう。
内定者・社会人 基本の「き」 7箇条
1.清潔感のある服装
2.爽やかな表情
3.先手のあいさつ
4.謙虚な態度
5.敬いの言葉づかい
6.感じの良い返事
7.名前を呼ぶコミュニケーション力
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1.身だしなみ
人の第一印象は、まず視覚からの印象で9割決定するといわれています。 内定式は、新年度の新入社員としてあなたが最初に評価をされる場所。その会社の新入社員にふさわしいと高評価を得られる服装で出席しましょう。
ビジネスパーソンの服装のポイントは、次の3つです。
1.清潔感
2.機能的
3.品 性
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