★原岡修吾さんからのアドバイス
飲み会(宴席)で楽しくできる人=お酒が強い(好きな)人、とは限りません。お酒が飲めなくても、飲み会を楽しんでいる人はたくさんいます。
そもそも飲み会の目的は単にお酒を飲むだけではありません。仕事中にはできないさまざまな話や情報交換をすることによって円滑なコミュニケ―ションを築く。あるいは、ある程度本音で話すことによってストレスを発散するという効果もあります。
大切なことは、お酒が飲めないからといって消極的にならずにどんどん飲み会に参加することです。もちろん体質的にお酒が飲めないのであればウーロン茶などでお付き合いすることになります。それでも全く問題ありません。
お酒を無理に勧められた場合も、丁寧にお断りすれば理解してくれるはずです。「お酒は飲めないけれど皆さんと一緒にいたい」という気持ちに対して、「ダメ」という人はいないはずです。
■回答:人事コンサルタント 原岡修吾さん
株式会社オーダーメイドステーション代表取締役。人事コンサルタント。著書は『社会人になる前に知っておきたいこと』、『その問題、自問自答で解決できます』。原岡塾(内定獲得&ビジネス基本スキル)主催
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