捨てられない原因は「脳」のせい!うまく集めてうまく捨てる「捨てる脳」で記憶力もUP!#Z世代pickフレッシャーズ

2024/05/02

社会人ライフ

社内ハック

こんにちは!リリースピッカーの杏奈です。社会人になって考えることが増え、抱えているものも増え、パンクしそうになっている人もいると思います。そんなあなたにお勧めしたい1冊です!

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株式会社自由国民社は、2024年4月15日に書籍 「捨てる脳 ー気持ちも頭もスッキリする!ー」 を刊行した。

ひと言で「捨てられない」といっても、やる気が出ない、もったいなくて溜まってしまう、家族が散らかしてしまう…その理由は様々。「捨てたい!」「片づけたい!」は多くの人を悩ます永遠のテーマ。

同書は、片づけにおいて必要不可欠となる「捨てる」という行為に着目し、脳科学の視点から「捨てられるようになる」ヒントと簡単なトレーニング法をまとめた1冊。「脳」はそもそも集めるようにできているものという。うまく集めて、大事なものは残し、うまく捨てることこそが重要とのこと。自分の「脳のクセ」を理解し、苦手な部分を鍛えることで捨てられない人が一歩踏み出すことを後押しする。

脳には感情や思考、行動などあらゆるものを司る機能があるが、同書では、脳を「脳番地」という8つの区分(視覚・理解・運動・思考・記憶・感情・聴覚・伝達)で表現する。これらの脳番地は、人によってどこが強いか・弱いかはさまざま。

チェックリストで自分の傾向を知り、簡単トレーニングで「捨てる脳」へと生まれ変わる。

同じく「脳のクセ」を活用した斬新な片づけ法が話題を呼び、7万部のベストセラーとなった前作『片づけ脳』(2019年・自由国民社)も新装版で同時刊行。

捨てられない・片づけられない人の原因を「脳」から解き明かしていく新しい指南書になっている。

【書籍情報】

書籍名:捨てる脳 ー 気持ちも頭もスッキリする! ー

 定価:1400円+税
 著者:加藤俊徳(脳内科医・医学博士)
 判型:四六判/240頁
 ISBN:978-4-426-12976-7
 発売日:2024年4月15日

【目次】

第1章 捨てられないのは脳のせいだった!

第2章 「捨てる脳(=大事なものを残せる脳)」に変わる秘訣

第3章 「捨てられない脳」を記憶別に改善する脳番地トレーニング

第4章 家族が捨ててくれない場合の診断と対策

書籍名:捨てる脳 ー部屋も頭もスッキリする! ー

 定価:1300円+税
 著者:加藤俊徳(脳内科医・医学博士)
 判型:四六判/216頁
 ISBN:978-4-426-12977-4
 発売日:2024年4月15日

【著者】

加藤俊徳(かとう としのり)

脳内科医、医学博士。
加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。
昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断・ADHDの専門家。助詞強調音読法や脳番地トレーニング法を開発・普及。
1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。加藤プラチナクニックでは、独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて小児から超高齢者まで、脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、脳を強化する健康医療を行う。
主な著書に『片づけ脳』(自由国民社)、『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』(西東社)、『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”』(大和出版)、など著書・監修書多数。

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編集/杏奈(学窓ラボメンバー)

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