PayPayを利用するには、銀行口座かクレジットカードを登録します。今回は銀行口座を登録し、実際にチャージする方法について、画像を使って一つずつ手順を解説します。これからPayPayを利用しようと考えている方は特にこの記事に注目してください。
(2020年8月現在)
銀行口座を登録することにより、PayPayを電子マネーのように使用することができます。銀行口座から「PayPay残高」にチャージすることで、QRコードやバーコードを利用した決済が可能になります。
PayPayに登録できる銀行は60種類以上あります。しかしながら、2020年8月現在では、三菱UFJ銀行の登録ができません。あなたが利用している銀行が登録できるかどうかは、「利用可能な金融機関(PayPay)」で確認してください。
銀行口座を登録する前に、通帳やキャッシュカード、暗証番号、ワンタイムパスワードなど、銀行口座情報を手元に用意しましょう。
それでは、実際に銀行口座をPayPayに登録する手順を解説します。
(1)PayPayアプリのホーム画面から「銀行口座登録」を選択します。
(2)ご利用の金融機関を選択。ここではゆうちょ銀行で進めます。
(3)口座名義をカタカナで入力します。
(4)生年月日を入力します。
(5)内容を確認し、「登録手続きをする」を選択します。
(6)各金融機関サイトで口座情報などを入力。金融機関ごとに入力する内容は異なります。
(7)各金融機関サイトで入力が完了したら、PayPayの口座登録も完了です。
次に銀行口座からPayPayにチャージしてみましょう。具体的な手順は次の通りです。
(1)PayPayアプリのホーム画面から「チャージ」を選択します。
(2)チャージ方法に登録した銀行が選択されていることを確認し、チャージ金額を入力します。
(3)「チャージする」ボタンを選択します。
(4)チャージが完了しました。
銀行口座を登録しておけば、PayPay残高へのチャージは非常に簡単に行えます。
PayPayで銀行口座を登録してチャージができるまでの所要時間は15分ほどで、操作も簡単。チャージは、人確認などを行っていない状態でも行えます。しかし、本人確認がないと、チャージの金額に上限があったり、チャージしたお金を銀行口座に出金することができなかったりします。そのため、銀行口座を登録したら、併せて本人確認も行うことをおすすめします。
PayPayに銀行口座を登録しておけば、必要な金額だけすぐにチャージできます。もし、毎回のチャージが手間であれば、PayPayにはオートチャージ機能もついているため、そちらを利用するとよいでしょう。
(学生の窓口編集部)
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