上司へのお礼メールの書き方 日ごろの感謝を伝えよう【例文つき】

更新:2018/09/07

電話・メール

■上司へのお礼のメール 例文1

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subject:【A社の件】ありがとうございました!
○○ 課長

お忙しいところを失礼いたします。

先日はA社へ同行をいただきありがとうございました。先方からの注文が厳しく、私の責任だけでは先方を納得させることができずに困っていたところを、課長のおかげでうまく話を運ぶことができました。感謝申し上げます。

これでA社との協業も前へ進めることができます。
今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

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上長は「係長」「課長」「部長」などの肩書を有していますね。○○様でもいいのですが、肩書を付けて「○○係長」「○○課長」「○○部長」としておくと、肩書が付いていることで尊敬の意味が入ります。逆に「○○係長 様」はNGです。「感謝いたします」は身内(社内)の相手に使うべきではない、という指摘もあります。しかし、上記のような自分の力だけではどうしようもない事態をその人の力で何とかできた場合、また自分の大失敗をリカバリーしてもらったというような場合には、特別な謝意という意味で使ってもいいのではないでしょうか。普通は上司に対する感謝は「ありがとうございます」を使えばOKです。

■上司へのお礼のメール 例文2

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subject:【仲人の件】ありがとうございます
○○ 様

私儀の仲人のお願いにご快諾を賜り、ありがとうございました。
結婚の準備も二人で順々に進めており、近々ご挨拶と段取りの打ち合わせにお伺いできたらと存じます。

本来であれば直接感謝を申し上げなければいけないところを、取り急ぎお礼のメールを差し上げた次第です。
今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

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会社外の個人的な話で感謝を伝えるメールでは「○○係長」と書くよりも「○○様」のほうがいいですね。個人的に上司と親しいという場合にも、あくまでも目上の人というスタンスを保って、あまり砕けた文面にならず、敬語を使うのがいいでしょう。

上司へのお礼メールの書き方をご紹介しました。感謝のメールをもらって嫌な気持ちになる人はいません。上司へのお礼のメールはぜひ出すようにしたいところです。

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(高橋モータース@dcp)

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