お礼状の書き方とマナー お手紙で感謝の気持ちを伝えよう【例文つき】

2017/08/02

電話・メール

■お礼状では書式に注意しましょう!

お礼状の書式は、手紙の書き方に準拠したものとします。以下のような順番で書きましょう。

●頭語
●時候のあいさつ
●本文
●結びのあいさつ
●結語

「頭語」では「拝啓」で始めることが多いですね。頭語が拝啓の場合には、結語は「敬具」となります。頭語と結語は決まった組み合わせがありますから、ばらばらにならないように注意してください。

「時候のあいさつ」は季節ごとに違った定型句があります。例えば7月なら、

・土用の入りとなり
・酷暑の候となりましたが

もう少しくだけた言い方ですと、

・暑い日が続きますが
・本格的な暑さが続きますが

といったもので、この後に「安否のお伺いの文」をつなげます。

・酷暑の候となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
・本格的な暑さが続きますが、お変わりありませんか。

という具合です。

「本文」は、お礼状ですから、まずは感謝の言葉から入るのがいいでしょう。その後に、相手のお世話になったおかげでどのようになったか、また感想などを述べましょう。

「結びのあいさつ」は、再度感謝の言葉と共に締めます。また「結語」は頭語とセットですから、間違った結語としないようにします。

この後に「後付け」として、

・日付
・自分の名前(所属など)
・宛先

を入れます。では、お礼状のサンプルを見てみましょう。

■お礼状の書き方を例文でチェック

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拝啓

酷暑の候となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。○○様におかれましては、益々ご健勝のこと、お慶び申し上げます。

過日はご多忙の中、弊社に訪問を賜り、新サービスについて大きな助力を賜りましたこと、深く感謝を申し上げます。

御社、○○様のご助力によりまして、弊社の懸案でありました新サービスをうまく立ち上げることができました。これから弊社一丸となりまして、この小さな種を大きな柱に育てるべく努力して参ります。御社、○○様にも温かく見守っていただけたら、と思う次第です。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

略儀ではありますが、まずは書中をもって御礼申し上げます。

敬具

平成二十九年七月十七日
株式会社□□□□□
新規開発部
高橋太郎


△△△株式会社
第三技術部
○○様

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お礼状の書き方をご紹介しました。お礼状を出すことは社会人の常識です。お礼状をもらう方も特に記憶に残りますから、お互いの関係を良好にする効果があります。お世話になることがあったらお礼状を出すことを忘れないようにしましょう。実際にお礼状を出すときに困らないように、書式などは覚えておきましょうね。

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(高橋モータース@dcp)

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