耳にする機会は多いけど……社会人が実はよく意味を知らないカタカナビジネス用語Top5

2017/05/29

ビジネス用語

●第4位「コアコンピタンス」
「コアコンピタンス」の意味とは? ケイパビリティとどう違う?

・ほとんど使わないし聞かない言葉だから(男性/38歳/その他)
・見たり聞いたりしている言葉だけど意味はわからない(男性/50歳以上/自動車関連)
・使ったことがあまりなく、聞いたことはあるが意味がわからない(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●第5位「アライアンス」
聞いたことはあるけど……「アライアンス」の正しい意味と使い方って?

・なにを言われているが不明なことが増えた。聴くに聞けない雰囲気もある。中々つらいものがある。あとでうろ覚えの言葉をネットで調べている(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・アライアンスとか自分の企業では必要ないことだと思っていたし、自分の人生で役に立つのか(女性/30歳/電力・ガス・石油)
・聞いたことがない(男性/30歳/医療・福祉)
・詳しく知らない(男性/50歳以上/不動産)

●その他

・ワークライフバランス。 医療の専門用語はわかるが、ビジネス用語は使用することもないし、使用する必要もないので判らないことばかりである。(男性/50歳以上/医療・福祉)
・ワークフロー。知らない言葉なので(女性/50歳以上/その他)
・リマインド。カタカナビジネス語を極力使わない意識低い系ですから(男性/50歳以上/その他)
・ローンチ。名前だけ聞いたことはあるけど、意味までは知らない用語が多いです。(女性/36歳/その他)

ニュースなどでもよく耳にするアジェンダやアサイン。実は意味をよく理解していないという人も少なくないようです。

いかがでしたか? 聞いたことはあるけど、意味がわからない言葉はありましたか? 聞いたときに知らないなと思ってもそう頻繁に使う言葉ではなかったりすると、意味を知らずにそのままになってしまうこともありますよね。気になった言葉はその場で質問したり、すぐに調べたりすることで語彙力がアップするのではないでしょうか。

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:社会人男女300人

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