会社員であれば、取引先の相手とメールのやり取りをする機会も少なくはないはずです。新入社員のみなさんは、正しい日本語を使ってメールを送れている自信はありますか? 言葉遣い以外にも、ビジネスメールにはさまざまな送り方のマナーがあります。今回は先輩社会人のみなさんに、ビジネスメールで新入社員がやりがちなミスについて聞いてみました。
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■社会人1年目が失敗しがちなビジネスメールのミスは?
・「メールの文章を書くのに気を取られ、肝心な添付ファイルを忘れる」というのはよくやってしまう失敗だと思う。自分もしたし、人がミスしているのも見たことがある(女性/38歳/食品・飲料)
・メールの本文を作るのに精一杯で忘れる(男性/33歳/商社・卸)
・確認しないでメールを送ってしまい、添付資料がないとクライアントに指摘されることがよくあったから(男性/50歳以上/その他)
・慌てていると見落としがち(男性/50歳以上/その他)
・敬語を使うことに慣れていないから間違う(男性/50歳以上/食品・飲料)
・敬語でのメールに慣れておらず、丁寧に書こうとして変な敬語になってしまう(女性/33歳/食品・飲料)
・敬語がきちんと使えない人は多いから(男性/34歳/学校・教育関連)
・「お世話になっております」と書くべきところを「お世話さまです」と書いていた(女性/30歳/情報・IT)
・慌ててしまい、しっかり確認できていない(女性/36歳/その他)
・雛型を作って教えても間違える人がいて、笑ってしまった(男性/41歳/その他)
・送る前にちゃんと確認しないから間違える(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・慣れない仕事のせいか送るのに時間もかかるし、急いで終わらせようとするとミスが目立ってしまう(女性/33歳/その他)
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