・間違えて社内メールをクライアントに送ってしまう(女性/25歳/その他)
・別部署にメールしたはずなのに、同僚にメールしてしまう(女性/47歳/その他)
・社内ではメール内容によってどの範囲の部署にまで知らせるべきか違ってくるが、最初の頃はその判断を間違えてなんでも全体に送ってしまう(男性/50歳以上/電機)
・同じようなメールの内容をコピペして送る際、宛名を変えずに送ってしまった経験がある(男性/35歳/食品・飲料)
・一番下に差出人名を入れ忘れる。こちら側の会社名・氏名等を入れずに送り、迷惑メールと間違われ消されてしまう(男性/28歳/運輸・倉庫)
・改行が下手。改行をしていなくて見にくくなる(男性/33歳/運輸・倉庫)
・名前を名乗らない。スマホメールの延長なのか、文中で名前も用件も名乗らないメールが目立つ(男性/39歳/学校・教育関連)
・何卒(なにとぞ)を「なにそつ」と勘違いする。「様」と「御中」の併用もよくあるミス(男性/43歳/建築・土木)
誤字脱字や添付資料の添付忘れなどの単純なミスが多いことがわかりました。一度しっかりメール内容を見直せば気付くはずのミスですが、新入社員のころは本文を書き終えたことで満足してしまい、確認を怠ってしまう人が多いようです。
新入社員のうちはビジネスメールのやり取りに慣れていないこともあり、いろいろな部分で失敗してしまいがち。とはいえ、仕事の速さよりも正確さを重視して取り組めば、単純なミスは防止できる可能性もあります。メールを送るときは受け取り手の立場になって本文を読み返し、過不足がないかを確認できるといいですよね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女239人
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