日本語には難しい読み方の漢字がいくつもあります。社会人の中にはプレゼンや会議などで思わず間違えた読み方をしてしまって「恥をかいた」なんて経験がある人もいるかもしれませんね。そこで今回はそんな読み方を間違えやすい日本語について調査! 実際に間違えたことがある社会人に話を聞いてみました。
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■ビジネスシーンでよく使うけれど、読み方を間違えやすい日本語を教えてください
●重複(ちょうふく)
・二通り読めるから(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・間違えていると言うより読み方が人それぞれだから(女性/28歳/その他)
・「ちょうふく」とも「じゅうふく」とも読めるが、ビジネスではちょうふくと呼ぶのが一般的であることを指摘された(男性/50歳以上/その他)
・間違えて読むと恥ずかしい(女性/23歳/自動車関連)
●遵守(じゅんしゅ)
・ずっと読み間違えていた(女性/46歳/その他)
・読み間違えて遵守をそんしゅと読んだら、上司に指摘された(男性/47歳/金融・証券)
・読み間違いもしやすそうだし、書き間違えも見たことがある(男性/38歳/食品・飲料)
・違うのはわかっているが、なんとなく「ていしゅ」という読みが頭に浮かんでしまう(女性/50歳以上/情報・IT)
●進捗(しんちょく)
・始めは読み方がわからなかった(女性/49歳/その他)
・シンショウと読んでいた。気が付いた後で、大先輩にも間違えている人がいたので安心した(男性/50歳以上/建設・土木)
・仕事にスピードが要求されるし、作業が増えた(男性/38歳/建設・土木)
・進歩と間違いやすいから(男性/50歳以上/情報・IT)
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