営業マンに学ぶ! どんなお客さんとでも盛り上がる営業トークの雑談7選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●スポーツや趣味の話


・プロ野球の話。年配の人は野球好きが多いから(男性/50歳以上/食品・飲料)
・スポーツの話。野球、サッカーの話は鉄板だから(男性/33歳/商社・卸)
・相手の趣味。心の扉を開ける(男性/41歳/金融・証券)
・趣味の話題。相手が心を開いてくれて、会話が弾むから(男性/35歳/食品・飲料)

●相手に合わせる、共通の話題を探す

・共通の話題をすること。日頃から各業界の状況を勉強し話せるようにしておく(男性/38歳/金融・証券)
・相手によって変わる。しゃべる人はしゃべらせて、大人しい人は自分が話す(男性/31歳/不動産)
・相手の名前の由来を聞く。めずらしい名前であれば、どこの出身なのかを聞くと、よほどの事情がない限り、向こうから由来を話してくれる(男性/50歳以上/医療・福祉)
・相手の口を聞く親近感を感じてもらえると思うから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●その他

・営業のうまい人をマネる。成績上げる近道だから(男性/26歳/小売店)
・最初のあいさつが大事。あいさつをすると気分がいいから(男性/32歳/情報・IT)
・政治・経済の話題(男性/37歳/運輸・倉庫)

やはり天気やスポーツ、趣味の話などが盛り上がるというのは鉄板のようです。とくに相手と趣味が合った時はラッキーですね!

いかがでしたか? 相手の得意な話題を探し、相手に合わせたトークをするというのが営業トーク術の中でもポピュラーなようです。普段からさまざまな知識を得ておき、相手によって合わせられるようにしておくのが一番よそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査対象:社会人男女208人

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