多くの社会人のみなさんは仕事の資料を読んだり、説明したりといった際に漢字を読み上げる機会があるのではないでしょうか。そんなとき、どうしても起きてしまうのが漢字の読み間違い。なかには知らなくても仕方がない難しいものもありますが、常識レベルの漢字を読み間違えてしまうと上司やお客さんの前で赤っ恥をかいてしまう可能性も。自分がやってしまう前にしっかりと失敗談を知っておき、いざという時に備えましょう。今回は社会人がついうっかりしてしまった漢字の読み間違いエピソードについて聞いてみました。
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読み間違えて恥ずかしい思いをした言葉「何卒→なにそつ」「老舗→ろうほ」
●人名
・人の名前を間違えて恥ずかしかった(男性/40歳/情報・IT)
・千田(せんだ)さんだと思っていたら、干田(ひだ)さんだった(女性/33歳/食品・飲料)
・人の名前で「両角」と書いて「もろずみ」が読めなかった。お客様の名字を「りょうかく」と読んでしまった(女性/50歳以上/医療・福祉)
・小倉駅について、「福岡のおぐら駅で乗り換えをする」と言ったら「こくら駅」だと指摘された(女性/35歳/学校・教育関連)
・馬喰町(ばくろちょう)を「うまぐいちょう」と読んでしまった(男性/47歳/その他)
・母袋(もたい)。「ははぶくろ?」 と読んだ(男性/27歳/学校・教育関連)
・及位駅(のぞきえき)を「きゅういえき」と読んで、あだ名がキューイサンになった(女性/31歳/学校・教育関連)
・順風満帆(じゅんぷうまんぱん)を「じゅんぷうまんぽ」と読んでいた(女性/50歳以上/その他)
・月極(つきぎめ)を「げっきょく」と読んだ(女性/27歳/その他)
・一応(いちおう)を「いちよ」だと思ってメールした(女性/35歳/アパレル・繊維)
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