「日本語で言えば?」と思ってたのに、気づけば常用していたカタカナビジネス用語9選!

更新:2017/06/09

ビジネス用語

●レジュメ

・わかりにくいから(女性/22歳/その他)
・会社で頻繁に使うようになったから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・最初は何のことを言っているかわからなかったけれど、まわりで使っているので、普通に使うようになっていった(女性/30歳/その他)
・最初は意味がわからなかったから(男性/35歳/食品・飲料)

●コンプライアンス

・みんなが言っているので自分も言うようになった(男性/33歳/医療・福祉)
・言葉の響きが気に入って使うようになった(男性/50歳以上/食品・飲料)
・法令順守という日本語よりもしっくりいく(男性/50歳以上/自動車関連)
・なんとなく使いやすい(男性/28歳/運輸・倉庫)

●その他

・インセンティブ。日本語だと、ニュアンスが伝わらないと思うから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・デフォルト。まわりが当然のように使うので、いつしか気にならなくなった(女性/50歳以上/情報・IT)
・リファイン。研究所で社内論文の校正をしていた頃、上司から、「リファインして」とだけ指示されて、便利な言葉だと思った(男性/50歳以上/その他)
・アサイン。上司が使っていたので自分も使うようになった(男性/32歳/電機)

もっとも多かった意見の一つは「レジュメ」。この言葉、大学時から使いはじめたという人も多いのではないでしょうか?

いかがでしたか? アジェンダ、コンセンサス、アサイン、コミットメント……。今は呪文のように聞こえるこれらの言葉も、数年後、社会人になったら当たり前のように使っているかも知れません。これから社会人になるみなさんはぜひ入社前に言葉と意味を覚えておきましょう。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女176人(男性87人、女性52人)

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