言い訳は逆効果! 上司・先輩から注意を受けたときに好感度を上げる返し5選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●反論・言い訳をしない

・反論するとさらに怒るから(男性/38歳/小売店)
・誠意を見せることになるから言い訳しない(男性/50歳以上/学校・教育関連)
・反論をすると、火に油を注ぐので、相手の怒りが収まるのを待つしかない(男性/50歳以上/電機)
・グダグダ言い訳してもいいことがないから(男性/23歳/警備・メンテナンス)

●次に活かす

・言われた事をちゃんとやれば、もう注意はしないでいいから(女性/47歳/食品・飲料)
・今後に生かすことを伝える(女性/27歳/その他)
・今後のビジョンをみせることが大事だから(男性/37歳/その他)
・次回以降どう改善するか伝える(女性/23歳/情報・IT)

●注意されたことに感謝する

・しっかりと聞いて、最後に「ありがとうございました」と頭を下げる(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・指摘してくれてことに対して感謝を伝えれば誠意が伝わりそう(女性/31歳/情報・IT)
・注意してくれるということは自分のことを見てくれている証拠だと思う(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・大人として当然(女性/31歳/学校・教育関連)

こうしてみていくと、どれも当たり前のことですが、なかなか注意されている中では出来ないことなのかもしれません。やはり注意をしてくれたことに、悪かった点を謝罪し、そして、改善の機会を与えてくれたことに感謝するのが一番なのでしょう。

いかがでしたでしょうか? 人間なのでどうしてもいたらない点があり、注意を受けることはあろうかと思います。そんなときに、注意を受けたときは素直に話を聞き反省して、次につなげれるようにしましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女161人(男性109人 女性52人)

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