挨拶メールの書き出しは「初めまして」で始めていい? 初めてメールするときの書き方とビジネスマナー

2021/05/31

電話・メール

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初めてメールを送る相手に「初めまして」という書き出しから始めていますか?「初めまして」という書き出しだという人も、そうでない人も、なんとなく不安を抱えているのではないでしょうか。

今回は、初めてメールを送る際の書きだしは「初めまして」でいいのか? というテーマでお届けします。また、「初めまして」なのか「始めまして」なのかという日本語の違いについてもご紹介しています。

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ビジネスメールの基本の書き方&マナーまとめ【シチュエーション別例文つき】

ビジネスの挨拶メールの書き出しは「初めまして」でいいの?

初めて送る挨拶メールにおいて「お世話になっております」というメールの書きだしでは不自然となります。

取引先なのか社内なのかによって、書き出しは変化します。

取引先の場合

取引先の担当者などに初めてメールする場合は「突然のメール失礼いたします。」という書き出しがおすすめです。

知らない者からの突然の連絡であることにお詫びを入れると印象が良くなります。

その後は、あなたがどこの何者かを示す「xxx株式会社のxx担当、xxxと申します。」と続けて自己紹介をしましょう。

社内の場合

社内で業務の担当を引き継いだ場合には、同じ業務を継続するので「お世話になっております」でも問題ないケースがあります。

また、新入社員として社内の人にメールを送ったり、社内での担当者が変わったことを知らせる挨拶においては、「初めまして」と挨拶しても構いません。

例)
初めまして。
この度、担当を引き継ぐことになりました○○と申します。

よろしくお願い致します。

「初めまして」ほかの言い回しは?

挨拶メールでより丁寧な印象を与えたい場合は、「初めまして」を以下のように言い換えできます。

初めてメールを送らせていただきます。 

「初めてメールを送らせていただきます」という言い方にすると「初めまして」よりも丁寧な印象になります。

メール本文の例
○○株式会社○○部○○様
初めてメールを送らせていただきます。

私は○○株式会社で商品開発を担当しております○○○○と申します。

今回は、当社で開発した新商品のご案内でご連絡させていただきました。

宛先を先に書いて、はじめましての挨拶・自己紹介の順が一般的なメール方法です。

はじめての相手なので、自己紹介はできるだけ丁寧にしましょう。

相手に素性を理解してもらい、警戒心を取り除くことが重要です。

突然のメール失礼いたします。 

前述したこの挨拶文も、初めての相手にメールを送る際の代表的な挨拶です。

メール本文例)
○○株式会社○○部課長○○様

突然のメール失礼いたします。

私は○○株式会社で営業を担当しております○○○○と申します。

この度は、弊社で扱っております新商品についてご紹介させていただきたく、ご連絡をさせていただいた次第です。

「初めまして」の意味を振り返る

「初めまして」は、文字通り、「初めてお目にかかります」という意味です。

また「初めて」という副詞を丁寧に説明しているのが「初めまして」という表現というものだったり、過去に「お初めて」という表現があったりなどという話も見聞きします。

同じような形で「始めまして」と使う方も一定数みられるため、混乱する方もいることでしょう。

「初めまして」と「始めまして」の違いを調べた人がいる

「始めまして」ではないのか?という疑問もあるかもしれません。

確かに「始めまして」という書き方は、かつて使われていたという事実があります。

当時、中学2年生だった三好万季さんが実際に行ったアンケートが大変興味深いため、ご紹介します。

三好さんは30種類以上の辞書などを調べても、明らかにならない「初めまして」と「始めまして」の違いに、最終的に新聞社や作家・研究者などに手紙を送って実態調査に移りました。

さらに、三好さんが独自に集めたアンケートを表にまとめてみると、面白いことが判明します。

年齢 始めまして(シめまして派) 初めまして(ショめまして派)
20代 2人 22人
30代 4人 21人
40代 5人 23人
50代 7人 21人
60代 11人 16人
70代 14人 9人
80代 9人 6人

出典:『四人はなぜ死んだのか』巻末付録『シめショめ問題にハマる』「始めまして」か「初めまして」か 一般アンケート(三好万季・1997年より)、「始めまして」か「初めまして」か

50代までは「初めまして」とする人が多くいたものの、60代ではほぼ同数・70代以降となると「始めまして」派が増えているのです。

現在ではどちらでもOKとされている

現在では「初めまして」が主流ではあるものの、国語辞典や日本語学者の見解としては両方ともOKであるということから「始めまして」でも差し支えないと言えます。

「始める」という意味には「関係を始める」という意味合いもあるためです。

一方で、「初めて」会う人だから「初めましてが正当」という風潮もあるため、「始める」という意味がある「始めまして」は間違いとする人もいることでしょう。

日本語は常に変化します。困った場合はあえて平仮名で「はじめまして」とするのも手段のひとつではないでしょうか。

営業で気をつけたい挨拶メールの件名!ポイント2つ

新規の会社へ挨拶メールを送る際には、怪しいメールやスパムと勘違いされないように件名(メールタイトル)を工夫する必要があります。

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