●200分以上
・多分他の忙しい人に比べたら多いほうだけど、自分ではもっとほしいくらい(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・家では朝食、夕食、入浴、睡眠しかしていない(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・趣味の時間を増やしたいのでもう少しほしい(男性/35歳/情報・IT)
・いくらあっても足りない(男性/35歳/小売店)
比較的自由時間のあると思われる人たちも、もっと自分の趣味や勉強に時間を使いたいと思っているよう。「いくらあっても足りない」と、ほとんどの社会人がそう思っているに違いありません。
●60分未満
・帰って来たら、お風呂に入って子どもと寝るだけだから(女性/32歳/アパレル・繊維)
・仕事で必要な事を勉強したいのに、時間がなくて先延ばしにしています(女性/31歳/ソフトウェア)
・起床から就寝まで家事育児仕事で全く自由がない(女性/32歳/金融・証券)
・帰って寝るだけになっているのでゆっくり本を読んだりネットをする時間がほしい(女性/25歳/情報・IT)
ほとんど自分の時間など無いに等しい人もいます。長距離通勤の人の他、家事や育児で時間がなくなってしまう人、残業のために帰宅しても寝るだけになってしまっている人など......。いくら平日といっても、もう少し時間が自由な時間があってもよさそうですよね。
いかがでしたか? 毎日多忙な生活を送る社会人。特に女性は、家事や育児で時間に追われて、自分の時間が全くないという切実な声もありました。もう少し余裕を持った生活が送れるようにしたいですよね。
文●ロックスター
調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女500人(インターネットログイン式)