今回は、英文ビジネスメールの最後の部分の書き方のコツをご紹介します!
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【要求する】
たいていの場合、メールを書いているからには、「いつまでに返信してください」や「確認してください」など、なにかお願いがある場合も多いかと思います。英文メールのポイントは必要なことは「いつまでに」、「何を」して欲しいのかを明記すること。
丁寧な表現も大切ですが、確実に返事が必要なときはあいまいにせず、しっかりと具体的に要求しましょう。具体的に要求すると押しが強いようにも思えますが、英語では何がいつまでに必要なのかを明確に伝えることもビジネスの礼儀です。
■確実に返事が必要なときの良い例:
Please let me know by Thursday as we have to submit the report by the end of this Friday.
金曜日中に報告書を提出しなければいけないので、木曜日までにお返事をください。
■確実に返事が必要なときの悪い例:
It would be great, if you could let me know soon.
もし早めに知らせていただけたら嬉しいのですが......
それでは表現のやわらかさも含めていつくつか見ていきましょう。
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