英文ビジネスメールの状況別使えるフレーズ集

更新:2017/05/30

電話・メール

今回は英文メールの本文のお話です。前回はメールの書き出しについてお話をしました。まず最初にメールの趣旨を話し始めるということでしたね。本文の部分には趣旨の詳細や、説明、理由、背景などを書きます。今回は、その部分に使えるフレーズを状況別にいくつかご紹介しましょう。

▼こちらもチェック!
メンターを見つけよう!「あなたを伸ばしてくれる指導者タイプ」診断

【自己紹介メールを出す】

自己紹介メールはもしかしたら英語で出す最初のメールかもしれませんね。名前を名乗るところから始まる自己紹介文を見てみましょう。

例:

My name is Aiko Uda.

宇多藍子と申します。

I replaced Yuko Maezawa at the beginning of April.

4月の初めに、前澤裕子より引き継ぎました。

I was appointed marketing coordinator last month.

先月、マーケティングコーディネーターに任命されました。

I joined the company two years ago.

2年前、こちらの会社に就職いたしました。

I joined the IT department on July 1st.

7月1日、IT部門配属となりました。

Before that, I was in customer service department.

その前はカスタマーサービス部門におりました。

Previously, I was with ABC Company.

以前はABC会社で働いていました。

I look forward to working with you.

よろしくお願いいたします。

(直訳:ともにお仕事ができることを楽しみにしております)

次のページ資料請求したい場合は?……

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ