生まれて初めて仕事に手応えを感じたときのこと、おぼえていますか? 「まだ」の人は、いつその体験ができるかと待ち遠しいはず。先輩たちに、忘れられない瞬間を聞いてみました。
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社長?それとも平社員? あなたの出世力診断
Q. あなたが初めて仕事で結果を出したのはいつでしたか?
第1位 入社1年/その他 75人(20.1%)
第3位 入社3年 51人(13.6%)
第4位 入社半年 45人(12.0%)
第5位 入社2年 36人(9.6%)
第6位 入社3か月目 34人(9.1%)
第1位は「入社1年」。多くの人は、入社3年以内に「結果」を出せたと感じているようです。つづいては、1番早い入社3か月目から順番に、どんなうれしいことがあったのかを見ていきましょう。
■「デキる自分」を発見!? 入社3か月目
・「新規開拓で初めて注文をもらえた」(男性/32歳/運輸・倉庫)
・「先輩の見よう見まねで窓口での保険のやりかえをオススメしたら、一気に順位が上がった」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・「ある程度仕事に慣れなにもかも楽しくなり、接客でお褒めの言葉をいただいた」(女性/41歳/食品・飲料)
少しずつ仕事に慣れてくる入社3か月目。初めて利益を出せた喜びに、働く醍醐味を感じる人が多いようです。
■ひとり立ちシーズン。入社半年目
・「ようやく誰にも聞かずに仕事をしあげることができた」(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・「ひとりでイベントの機材関係の責任担当者となって、やり遂げたとき」(女性/33歳/学校・教育関連)
・「来る人に、あなたに会いに来ている、と言ってもらえたこと」(女性/32歳/医療・福祉)
ひとり立ち、という言葉が見えてくる入社半年目。「あなたに会いに来ている」なんて、泣けるセリフですね。
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