社会人をやっていると、「なんだか、腑に落ちない」と思いながらも先輩や上司を立てなければならない場面も多いはず。そこで社会人男女に、今でも忘れられない「上司や先輩の顔を立てたときの経験」について聞いてみました。
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■上司のミスを肩代わり
・明らかに先輩や上司のミスでも、認めない限りは私のせいになっていた。それをあきらめて何も言わなかった(女性/32歳/医療・福祉)
・上司の命令で動いているのにその上の上司にとがめられたけど、誰の命令で動いてるかは言わなかった(男性/27歳/情報・IT)
明らかに上司のミスなのに、部下だと「言えない......」と切ない思いをすることも多いもの。ちゃんと上司がそのことを覚えていてくれれば、肩代わりのしがいもあるのですが。
■手柄を上司に差し出した
・銀行員時代に大口の預金を獲得。自分一人の手柄であるが、支店長には、課長とのコラボという報告をした(男性/48歳/アパレル・繊維)
・自分が全てお膳立てしたものを、上司が上に報告するときに自分の手柄のように言っていたが、あえて何も言わなかった(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
また上司に自分の手柄を差し出すことも、部下にとっては日常茶飯事。これは会社員なら当たり前の事なのでしょうか? なんだか、腑に落ちない!
■関係ない先輩に手柄を横取りされた
・システム開発で、全く絡んでいない先輩がリーダーをやって成功したことになったときは驚きを超えて、あきれた(男性/44歳/情報・IT)
・先輩とふたりでやった仕事が社内表彰をうけたとき、実質作品を作ったのは私、先輩は各方面への連絡や調整役だったが、先輩のおかげです、という体をつらぬいた(女性/32歳/その他)
さらに上司だけではなく、手柄を横取りしてくる先輩も。しかも全く関係のないところから手を出し、手柄を横取りしてくる先輩もいるようです。
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